ブログ記事の書き方14のコツと8つの手順!初心者にも分かりやすく解説します

<スポンサーリンク>

どうも~こんにちは、サケです。

今回の記事では

「ブログ記事の書き方がいまいち分からない」

「ブログ記事の書き方について、初心者にも分かりやすく教えて」

 

こんな悩みや疑問にお答えしていきます。

 

ブログでの収益化や自分のビジネスを展開していくためには、集客ブログを作っていく必要があります。

その集客ブログを作っていくには「読者の悩みを解決する記事」を書いていかないといけません。

 

ただ、普段から書くことに慣れていないブログ初心者が、記事を書こうとするとなかなか書けないものなんですよね。

 

僕もブログを始めたばかりの頃は、全然書けませんでした。

「記事のタイトル?ブログの構成?何それ美味しいの?」

みたいな感じで、1つの見出しについて書くのに1時間くらいかかったり。

 

1記事書くのに3日くらいはかかっていましたし、書くのが遅いから成果がなかなか出ず、モチベーションもだだ下がり。。

当初はブログを書くのにかなり苦戦していたんです。

 

しかしブログ記事の書き方のコツや、手順を学んでいくうちに「自分の中の型」みたいなものが出来ていきました。

 

結果として

・複数のブログで100記事以上投稿

・1つのブログでは800記事以上書いて、そのブログは「月間PV数140万以上」を達成

・本ブログも300記事以上投稿達成(2021/04/03時点で336記事

 

こういった実績を残せています。

 

書き方のコツや手順を学んでコツコツ書き続けていけば、誰でも集客ブログを作れるようになります。

(もちろん努力は必要ですが)

 

ということは今回は、ブログ記事の書き方のコツと手順について。

ブログ初心者の方にも、分かりやすく解説していきたいと思います。

結構長いのでお茶など飲みつつ、あなたのペースで読み進めてみてくださいね。

 

ちなみに手っ取り早く「検索されやすい記事の書き方」を学びたい方は、こちらの【講座】が超おすすめですよ。

⇒⇒⇒「ブログ完全版マニュアル(当ブログ限定特典付き)

 

<スポンサーリンク>

記事を書く前に、最初に意識しておきたいこと

 

まず記事を書く前に、最初に意識しておきたいことについて。

ブログの記事にはいくつか種類や役割がありますが、それらの記事に共通して言えること…

 

それは、その記事は「誰に」「どんな情報」を提供するのか?ということです。

 

記事を書くからにはそれを読む「読者」がいるわけですが、その読者が求めていない「情報」を書いても読んでもらえませんよね。

 

適当な日記みたいな記事とか、自分の好き勝手なことばかり書かれている記事とか。

そういった、独りよがりの記事ばかりだとブログに人は集まってこないんです。

(たまに書くならいいかもですが)

 

大切なのは読者が求めている情報、役に立つ情報を与えて価値提供できるか、なんです。

 

なので、記事を書く前は「誰に」「どんな情報」を伝える記事なのか?

その情報は読者にとって役に立つ情報なのか?

 

そこをしっかり意識してから、作業に入っていきましょう。

 

ブログ記事の基本的な構成について

 

ブログの記事を書いていく前に、まずは「記事全体のおおまかな構成」を考えていく必要があります。

記事の構成とは要するに

・記事の冒頭でどんなことを書いて

・中盤でどんなことを書いて

・記事の終わりはどう締めくくるか

 

そういった「文章の流れの筋道」みたいなものです。

 

白紙の状態でいきなり記事を書こうとしても、何を書けばいいか分かりませんよね。

記事の筋道が分からないと記事全体の流れもメチャクチャになるので、読者に伝わらない記事になってしまうんです。

 

だから、ブログ記事の構成を考えていくのは、かなり大切な作業となります。

ブログ記事の構成の作り方は、以下の記事で解説しているので是非チェックしてみてください。

 

⇒⇒⇒ブログ記事の文章構成の作り方と手順!初心者にも作りやすいパターンとは

 

ブログの書き方14のコツ(基礎テクニック)

では次にブログの書き方のコツですが、基礎テクニックは以下の14個になります。

1・キーワードを意識して入れていく

2・文字色やサイズを変更する

3・記事タイトルと記事の内容をちゃんと合わせる

4・文章のまとまりは4行以内にする

5・行数はランダムに変えて、リズム感を出す

6・漢字を密集させないようにする

7・曖昧な表現を多用しない

8・絞り込んだターゲット1人に話しかけるイメージで書く

9・同じ語尾を連続して使いすぎないようにする

10・句読点、改行は適度に使い読みやすくする

11・難しい言葉は使わない

12・見出しの後には写真やイラストなどの画像を入れる

13・箇条書きを入れて、要点を伝える

14・自分の体験談や意見を、適度に入れていく

 

ちょっと多いので大変だと思いますが、順番にチェックしていきましょう。

 

1・キーワードを意識して入れていく

 

まず1つ目がキーワードを意識して入れていく点ですね。

集客ブログを構築していくなら、まずは入り口となる記事を書かないといけません。

 

そして記事を書いていく場合。

読者が検索するキーワードを意識して、記事タイトルや構成を考えていく必要があるんですね。

 

読者がネットで検索する時って

・知りたい情報について調べたい時

・何か悩みやトラブルを抱えていて、解決法を知りたい時

 

こういう時に検索しますよね?

 

それなら、その読者が検索するキーワードを意識して記事を書いていけば、あなたの書いた記事が読者の目に留まりやすくなるという事。

当然、検索結果で上位表示されれば、それだけ記事がクリックされやすくなるので、そこから多くの読者を集める事も可能になります。

 

だから、その記事のキーワードを各所に意識して入れていく必要があるわけですが・・

 

じゃあ、具体的にどこにどう入れていけばいいのか?

「記事タイトル」「見出し」「本文」

それぞれ3つに分けて解説していきましょう。

 

記事タイトルには絶対キーワードを入れましょう

まず、ここはいきなり重要なんですが・・・

「記事タイトルには絶対キーワードを入れましょう!」ということですね。

 

例えば、そうですね・・・

「読むことで絶対人生がものすごく豊かになって、お金も稼げてみんながハッピーになれる。」

そんな情報が小学校低学年の子でも分かるレベルで、すっごく分かりやすく書いてある記事があったとしましょう。

 

明らかに胡散臭いですが、まあ、そういう情報があったとします(苦笑

でも、仮にこの記事のタイトルが

「今日の日記」

「あいうえお」

「昨日嬉しかったこと」

 

といった具合に、ものすごく興味のそそられないタイトルだったらどうでしょうか。

多分、大多数の人は見向きもしないと思います。

 

読むことで絶対に人生が豊かになって、お金も稼げてみんなが幸せになれることが、小学生でも分かるレベルで書かれているのに、ですよ?

ものすごく勿体ないですよね?

 

つまり何が言いたいのかといえば、記事タイトルにキーワードを入れないと検索にひっかからず表示もされません。

当然読者の目にも入らないので、クリックすらされないんですね。

 

いくら会心の出来の記事を書けなかったとしても、記事タイトルにキーワードを入れてあげないと誰にも読んでもらえないんです。

だから、まず記事タイトルにキーワードを入れることは意識しておきましょう。

 

ブログの記事タイトルの付け方は、以下の記事で詳しく書いているのでチェックしてみてください。

 

⇒⇒⇒ブログの記事タイトルの決め方!アクセスアップに欠かせないコツ7つ

 

見出しには適切にキーワードを入れる

ブログの記事が長くなると、見出しをつけることも多くなっていきます。

その見出しにも適切にキーワードを入れていきましょう。

 

ただ、全部の見出しにキーワードを入れると不自然になるので、あくまで自然にです。

例えば・・・今回の記事の

「ブログの書き方14のコツ(基礎テクニック)」

ここの見出しの小見出しが以下のようにかかれていたらどうでしょうか?

 

1・キーワードを意識したブログの書き方

2・文字色やサイズを変更するブログの書き方

3・記事タイトルと記事の内容をちゃんと合わせたブログの書き方

4・ブログの書き方では文章のまとまりは4行以内にする

5・ブログの書き方では行数はランダムに変えて、リズム感を出す

 

なんというか「ブログの書き方」が目立っていて、明らかに変ですよね?(苦笑

 

確かに検索エンジンに対するSEO対策にはなるかもしれませんが、これだと読者に

「なんかこのブログの見出し気持ち悪い・・」

こう思われてしまうので、読者の信頼を得にくくなってしまいます。

 

というか、検索エンジンに対しても、ここまで不自然に詰め込むと逆効果になってしまいます。

 

なので、見出しにキーワードを入れる場合は適切な量で。

文章が不自然にならないレベルで入れていきましょう。

 

本文内にも適切にキーワードを入れていく

ブログの記事本文にも、適切にキーワードを散りばめていきましょう。

「記事のテーマ」と「キーワード」「本文の内容で伝えたいこと」を自然と書いていれば、キーワードが全体的に散りばめられた自然な文章になるはずです。

 

「キーワードは本文の何%に収める」といった指導をする方もいますが・・

 

あまりガチガチに考えずに

「今回の記事はこのテーマだから、このキーワードはちょっと意識して入れていこう~」

みたいに軽い感覚で書いていった方がいいかなーと思います。

 

そっちの方が自然な文章を書けますからね。

 

2・文字色やサイズを変更する

文字色やフォントサイズの変更を使うと、読者に伝えたいポイントを簡単に強調できます。

 

例えば・・・

「ハイヨー、シルバー! 」

「ハイヨー、シルバー! 」


ブログの文章を書く時に大事なのが「どんな人に」「何を」伝えたいかを明確にすることです。

⇒ブログの文章を書く時に大事なのが「どんな人に」「何を」伝えたいかを明確にすることです。

 

こういった具合にフォントサイズを大きくしたり、一番伝えたい部分を強調させたりすると、文章に抑揚が生まれるので読みやすい文章になります。

 

文章の装飾が全くされていないと、記事全体が平坦というか・・・

面白みがないどころか、逆に疲れてきてしまうんですよね。

 

だから、読者が飽きてこないよう、適度に装飾していきましょう。

 

ただ、フォントサイズを変えるにしろ、文字色を変更にするにしろ。

あまりやりすぎると、今度は記事全体の印象がごちゃごちゃして読みにくくなります。

そのあたりは、しっかり加減していきましょう。

 

3・記事タイトルと記事の内容をちゃんと合わせる

 

これも基本中の基本ですが、意外と記事タイトルと記事の内容が合っていない記事って多いんですよね。

例えば今回のこの記事の場合。

 

この記事は

「ブログ記事の書き方14のコツと8つの手順!初心者にも分かりやすく解説します」

ということで

 

「ブログ記事の書き方」の情報をメインにして記事を書いています。

 

そして、この記事にアクセスする人たちが、どんなキーワードで検索するのかといえば

「ブログ記事の書き方」「ブログ記事 書き方 コツ」

こういったキーワードで検索すると思うんですよね。

 

そして、その人達が求めているは

「ブログ記事の書き方のコツ」

であって、他の情報はいらないんです。

 

ここで変に「WordPressブログの開設のやり方」なんて情報を入れてしまうと、逆に読者を混乱させる事になります。

だから大切なことは、検索結果から記事タイトルを見てクリックしてくれた読者に対して、タイトルとずれた記事内容を書かないこと。

 

集客ブログで大事なのは「読者への価値提供」ですからね。

 

タイトルとずれた記事内容では、読者の悩みを解決したとは言えないので、価値提供に繋がらない。

つまり、商品やサービスの売上に繋がらないという事なんです。

 

ここも大切な部分なので、しっかり意識しておきましょう。

 

4・文章のまとまりは4行以内にする

文章のまとまりとは、まとまっている文章ブロックのこと。

ブログでいうなら、空行をいれるまでの、ひとまとまりの文章のことを指します。

 

それで、この文章のまとまりですが、1つの文章ブロックは4行以内に収めるようにしましょう。

 

これはおそらく見たほうが早いのですが・・・

例えば、記事の中に、こんな感じの文章ブロックがあったらどうでしょうか。

ブログの書き方を考えるなら、文字のレイアウトもある程度意識しておきたいところ。
初めてブログを訪れた読者は、ブログ全体の印象をひと目見て、読み進めるかどうか決めています。
そして、読み進めている途中でも飽きてきたり、なんだか読みにくいと感じられたら離脱してしまうんですね。
だから、ストレスを感じにくい文字のレイアウトを意識することで、離脱率を減らすことができます。

 

どうでしょうか。

読点で改行を入れているものの、ここまで文章が固まっていると読みにくいですよね。

 

この文章の固まりを、適度に分割していくと・・・

ブログの書き方を考えるなら、文字のレイアウトもある程度意識しておきたいところ。

初めてブログを訪れた読者は、ブログ全体の印象をひと目見て、読み進めるかどうか決めています。

 

そして、読み進めている途中でも飽きてきたり、なんだか読みにくいと感じられたら離脱してしまうんですね。

 

だから、ストレスを感じにくい文字のレイアウトを意識することで、離脱率を減らすことができます。

 

はい、随分と読みやすくなったんじゃないかなと思います。

このように、ブログ記事では、読者になるべくストレスを与えないよう、配慮する必要があります。

文章のまとまりは4行以内に収めて、段落の間には適度に空行をいれるようにしましょう。

 

5・行数はランダムに変えて、リズム感を出す

読者から見て、記事の流れが平坦というか、リズム感がないと記事から離脱される確率が高まります。

 

リズム感がないというのは、例えば1行の文章がずっと同じような間隔で続いていたり。

もしくは同じ行数の文章が連続して続いていたりなど。

 

だいたい3回以上、連続して同じ間隔が続く場合は、段落の行数を意識的に変えていきましょう。

 

例を挙げてみるとですよ・・

例えば、記事の内容が下記のようなレイアウトで、ずっと続いていたらどうでしょうか。

 

ブログの書き方を意識する時。

同じ行数ばかりの段落を連続して配置すると、

読者にストレスを与えることになります。

なぜなら、文章のレイアウトに変化がなく、視覚的に単調になってしまうから。

 

1つ1つは小さいストレスでも、

連続して続いていくと、ブログから離脱されやすくなります。

ここの改善点としては、同じ行数の段落を連続して配置しないようにすること。

視覚的に見て、レイアウトに変化をつけていく事ですね。

 

文章中に変化をつけていくと、

読者も「飽き」を感じにくくなります。

つまり、文章をスラスラ読み進んでくれやすくなり、

最後まで読んでくれる確率が高まるというわけですね。

 

ここの改善点は、同じ行数の段落を連続して配置しないようにすること。

視覚的に見て、レイアウトに変化をつけていく事ですね。

 

文章中に変化をつけていくと、読者も「飽き」を感じにくくなります。

つまり、文章をスラスラ読み進んでくれやすくなり、最後まで読んでくれる確率が高まるというわけですね。

 

上記は4行の段落を、3回連続で表示させた例ですね。

同じ行を連続させてみましたが、ちょっとストレスを感じたのではないでしょうか。

 

では、書き方に変化を加えて改善してみると、下記のようになります。

ブログの書き方を意識する時。

同じ行数ばかりの段落を連続して配置すると、読者にストレスを与えることになります。

 

なぜなら、文章のレイアウトに変化がなく、視覚的に単調になってしまうから。

 

1つ1つは小さいストレスでも、連続して続いていくと、ブログから離脱されやすくなります。

ここの改善点としては、同じ行数の段落を連続して配置しないようにすること。

視覚的に見て、レイアウトに変化をつけていく事ですね。

 

文章中に変化をつけていくと、読者も「飽き」を感じにくくなります。

つまり、文章をスラスラ読み進んでくれやすくなり、最後まで読んでくれる確率が高まるというわけですね。

 

はい、こんな具合に段落の行数にちょっとした変化を付けると、読み進みやすくなります。

段落の行数にリズム感をつけてあげると、離脱率の対策にもなりますよ。

 

6・漢字を密集させないようにする

 

漢字がびっしり埋まっている本は、なんだか難しそうな印象を与えてしまいますが、それはブログにも同じことが言えます。

ブログ記事の場合、漢字を多用して密集させると、読者にものすごいストレスを与えてしまうんですね。

 

これはその漢字が読めるか読めないかは関係なく、漢字が密集していると途端に読みにくくなってしまうんです。

 

読みにくいということは、読者が直感的に

「あ、この記事は読みにくいからパス」

という風に感じてしまうので、記事を読んでくれなくなってしまうんですね。

 

例えば、以下のような文章があったら、どう感じるでしょうか?

私がブログ記事を執筆する時は、
いきなり管理画面上で執筆せず、まずはメモ帳等を使用して書く事に集中していきます。

 

上記の文章の場合、漢字を詰め込んでいるので、パッと見た瞬間「なんだか硬い・・」と感じたのではないでしょうか。

これを下記のように書き換えてみましょう。

僕がブログ記事を書くときは、
いきなり管理画面上で書くのではなく、まずはメモ帳などを使って書くことに集中していきます。

 

どうでしょうか、さっきの文章より漢字の量を意識的に減らしてみました。

多少すっきりて、読みやすくなったかなと思います。

 

漢字は使いすぎても使わなすぎても、文章は読みにくくなってしまうので、適度に散りばめることを意識していきましょう。

 

7・曖昧な表現を多用しない

曖昧な表現を多用すると、情報の信用性が薄れてしまうのに加えて「書いている記事の自信のなさ」が読者に伝わります。

 

あまりに多用すると、読者から

「この記事書いている人、なんだか頼りなさそうだな・・」

と思われてしまうので、信頼を得にくくなってしまうんですね。

 

ですから

「~らしいです」「~だそうです」「たぶん~~です」「~だと思われます」

こういった曖昧な表現はなるべく使わないのがベスト。

 

基本的には

「~です」「~ですね」「~~ます」「~ました」「~でした」

と、語尾の最後は言い切る形で締めくくるようにしましょう。

 

8・絞り込んだターゲット1人に話しかけるイメージで書く

 

ブログ記事を書く時はターゲットを絞り込んで、そのターゲットに向けて話しかけるイメージで書いていく必要があります。

これは不特定多数の人たちに向けて書いても、文章の内容がぼやけてしまい、読まれにくくなってしまうからなんですね。

 

例えばそうですね・・・

分かりやすい例で書くと「学生のころにあった校長先生の朝礼」をイメージしてみてください。

 

あの朝礼って校長先生の

「みなさん、おはようございます、今日は~~」

といった具合に語り始めたものですが、真剣に聞いていた人ってそんなにいないんじゃないでしょうか。

 

でも、全校生徒の中で

「2年B組にみなさん、おはようございます、今日は~」

とクラスを限定されると、どうでしょうか。

2年B組のクラスの人たちは一瞬ドキッとして、ちょっと話を聞こうとするんじゃないでしょうか。

 

更に更に

「2年B組の鈴木くん、おはようございます」

と、ただ1人に限定して語り始めたら?

たぶん、2年B組の鈴木くんは「え!?」と思いつつ、話を聞かずにいられなくなりますよね。

 

つまり、何が言いたいのかといえば。

ターゲットを絞り込んでただ1人に語りかけるように書くことで、ブログの記事は読者に読まれやすくなるという事なんです。

 

この記事で言えば

「ブログ記事の書き方」

について知りたい人たちのために書いているので、その人達に語りかけるようなイメージで書いていく。

そうする事で、記事をしっかり読んでくれるようになるんですね。

 

ターゲットを絞らないまま記事を書いてしまうと、結局誰にも読んでもらえない悲惨な展開になります。

なので、ターゲットを絞って、そのターゲットに向けて語りかけるようなイメージで記事を書いていきましょう。

 

ちなみにブログにおけるターゲットのことを「ペルソナ」とも呼ぶんですが・・・

ペルソナについては、以下の記事で触れているので是非チェックしてみてください。

 

⇒⇒⇒ペルソナのおすすめ設定方法!過去の自分にするべき理由とメリットについて

 

9・同じ語尾を連続して使いすぎないようにする

同じ語尾が何度も連続して続くと、文章から受けるイメージが単調になって読むのが苦痛になっていきます。

 

まずは下記の文章を、読んでみてください。

「私は小説を読むのが趣味です。

外に出かけるときは、必ず1冊はカバンに入れています。

特に好きなのは、推理小説です。

明日は好きな作家の新作発売日なので、買いに行く予定です。

本当に楽しみです」

どうでしょうか。

文章自体はそんなに難しくもない内容ですが、なんとなく読むのに疲れないでしょうか。

 

文章の内容によって、同じような語尾が続くことはあるかもしれません。

とはいえ、3回、4回と同じ語尾が続くと読者の離脱率の高くなってしまいます。

 

この文章を修正するなら・・・

「私は小説を読むのが趣味です。

カバンに1冊は入っていないと、外に出かけることができません。

特に好きなのは、推理小説ですね。

明日は好きな作家の新作発売日なので、買いに行く予定です。

本当に楽しみです」

 

どうでしょうか。

文章の表現をちょっと変えて「ません」「ですね」に変えてみました。

 

語尾が切り替わったことで、文章の流れにリズムが生まれ、読みやすく感じるんじゃないでしょうか。

語尾を変えて文章自体が不自然になるようだったら、語順の入れ替えや表現方法を変えたりしてみましょう。

 

スムーズな文章になりますし、ライティングスキルもアップしますよ。

 

10・句読点、改行は適度に使い読みやすくする

これは文章を書く時の基本中の基本かもしれませんが、句読点、改行は適度に使いましょう。

特にブログのように横文字が続く場合、適度に句読点や改行を入れないと、かなり読みにくくなります。

 

ひとまず例を挙げてみましょうか。

集中力を高めるのに効果的なの飲み物の1つは「お水」です。「ただの水が?」と思うかもしれませんが、脳は80%が水分で出来ていると言われています。そのため、水分不足の状態になるとホルモンバランスが崩れていまい、集中力が低下してしまうんですね。水を飲むことで脳の働きが活発になり、集中力もアップします。もちろん体にもいいので、積極的に飲んでいきたいですね。

集中力を高めるのに効果的なの飲み物の1つは「お水」です。

「ただの水が?」と思うかもしれませんが、脳は80%が水分で出来ていると言われています。

そのため、水分不足の状態になるとホルモンバランスが崩れていまい、集中力が低下してしまうんですね。

水を飲むことで脳の働きが活発になり、集中力もアップします。

もちろん体にもいいので、積極的に飲んでいきたいですね。

 

どうでしょうか?

句読点や改行を適度に入れただけで、かなり読みやすくなったんじゃないかと思います。

 

とはいえ、句読点や改行を入れすぎると、逆に文章が読みにくくなってしまいます。

 

そのため文章は適度なところで「。」(句点)で区切って改行。

「、」も一文にだいたい1~2個くらいを目安にしておきましょう(あくまで目安として)

 

11・難しい言葉は使わない

ブログの記事を書くために色んな知識をインプットしていると、どうしても難しい言い回しを使いたくなるもの。

しかし、ブログの記事を書く時は、その気持とをグッとこらえてください。

 

難しい言葉やわかりにくい言い回しを使ってしまうと、途端に記事の内容が伝わりにくくなってしまいます。

 

例を挙げてみますと・・・

【 悪い例 】

「これからわが社の経営方針を伝えます。

わが社はこれから、ダイバーシティを重視した経営を行なっていきます。

社員一人ひとりの適性に応じたワークシェアリングを徹底するとともに、一人ひとりのモチべーション管理にもコミットしていきます。

 

もうこの時点で何が何やら分かりませんよね(苦笑

「ダイバーシティ?ワークシェアリング?コミット?もういい加減にして・・!」

読者にこう思われてしまったら、それまでです。

 

では、この文章を分かりやすく書き換えてみますと・・・

【 改善例 】

「これからわが社の経営方針を伝えます。

わが社はこれから、社員が一人ひとり違った個性をもつことを重視した経営を行なっていきます。

員一人ひとりの適性に応じて業務を振り分けることを徹底するとともに、

一人ひとりの社員がやる気をもってもらえるような仕組みづくりを、責任をもって行なっていきます。

 

どうでしょうか。

さきほどのカタカナ言葉ばかりの文章より、分かりやすくなったんじゃないでしょうか。

 

意外とウェブサイトを見ている人って、集中力がないんですよね。

ものすごく集中力を高めて、ネットサーフィンしている人なんてごく一部。

多くの人は、なるべく簡単で分かりやすい文章を求めているんです。

 

だから難しい言葉や言い回しはなるべく使わないこと。

小学生でも、分かるような文章が理想的ですね。

 

12・見出しの後には写真やイラストなどの画像を入れる

これも記事を書く時の基本的なテクニックですが、見出しの後に写真やイラストなどの画像を入れるですね。

写真やイラストといった画像を入れることで、読者の意識を画像に惹きつけることが出来ますし、文章だけの記事よりグッと見栄えが良くなります。

 

下の画像で比較してみると、分かりやすいかなと思うのですが・・・

 

どうでしょうか、左側の記事のほうが見やすいと感じるのではないでしょうか。

 

読者からすると、記事の中身が文章だけだと疲れやすくなります。

しかし、間に画像を入れていくだけで小休止になるので、感覚的に「見やすい」と思ってもらえるんですね。

 

なので、画像を入れるだけでも随分と印象がよくなるはずですよ。

ただ、もちろん大事なのは記事の中身なので、画像に頼りすぎないよう注意しておきたいですね。

 

13・箇条書きを入れて、要点を伝える

ノウハウや手順について解説する場合。

最初に各項目や手順の順番について箇条書きにしていくと、伝わりやすくなります。

 

例えば

⇒⇒⇒ブログで集客ができない!初心者がやりがちな6つの問題点とは

 

こちら記事の記事から抜粋してみますと・・・

ブログで集客ができないと悩んでいる初心者の方がやりがちな事ですが・・

これは結論から書くと、以下の6点になってきます。

 

1・単純に記事数が足りていない、記事更新が出来ていない

2・キーワード選定と検索ボリュームのリサーチが不十分

3・ターゲット、ペルソナの選定が甘い

4・記事タイトルと記事の内容がマッチしていない

5・動線の作り込みが出来ていない

6・日々のアクセスを気にしすぎている

 

はい、順番に見ていきましょうか。

上記のように最初に、これからどういった事を伝えていくのか?

各項目について箇条書きでまとめていき、その後の見出しの中に本文となる文章を書いていく。

 

こっちの方が前もってどんな内容が書かれているのか分かりますし、興味も持ってもらえやすくなります。

 

話の全体像が分からないままだと

「この記事どこまで続いているのかな・・?」

と、若干退屈に感じてしまう事もあるんですよね。

 

でも先に記事の全体像を伝えておけば、記事の最後まで読んでもらいやすくなります。

 

14・自分の体験談や意見を、適度に入れていく

 

集客ブログを作っていくうえで、読者の悩みを解決してあげる。

役に立つ記事を書くというのはもちろん大前提なんですけど、そういった情報ばかりのブログは印象に残りにくいです。

 

何故かといえば書き手の顔が見えてこない」から。

 

役に立つ情報や悩みを解決してくれる記事って、他のブログを運営者も提供しているんですよね。

だから、そういった情報ばかりブログに投稿していても、他のウェブサイトやブログに埋もれていってしまうんです。

 

せっかくなら、じっくりブログを読んでもらって、読者にファンになってもらう。

そしてファンになってもらった読者に商品やサービスを買ってもらって、感謝されながら収益を得たいですよね。

 

では、どうすればいいのか?

 

これはただ役に立つ事実や根拠だけでなく、あなた自身の言葉で体験談や意見などを感情豊かに書いていけばいいんです。

 

それぞれの記事の内容に沿ったエピソードがあるなら、それを事例にして書いてみたり。

過去に忘れられないトラウマがあったり、トラブルを経験したことがあるなら、その体験談を書いてみたり。

あなた自身が考えた、主張や意見などを書くのもいいですね。

 

そういった「運営者の言葉や感情」を記事の中に散りばめていくことで「ブログ運営者の顔」がなんとなく見えてくるんです。

 

読者の悩みを解決する役に立つ記事を書くのは必須です。

しかし、たまには書き手の人間性や考えを前面に押し出した記事を書いてみるのもいいですね。

 

ここまで大分長かったと思いますが、大丈夫でしょうか?

疲れた方は、ちょっと一休みしてから次の項目に進んでみてくださいね。

 

ちなみに「アクセスアップしやすい記事の書き方を知りたい」という方は、こちらの【講座】がおすすめです。

⇒⇒⇒「ブログ完全版マニュアル(当ブログ限定特典付き)

 

ブログの書き方の大まかな8つの手順

はい、それでは次に文章の書き方の大まかな8つの手順を見ていきましょう。

僕はだいたい、以下の手順で記事を書いています。

1・記事のテーマを決める

2・キーワードの検索ボリュームを調べる

3・読者のターゲットを決める

4・文章の構成を決める

5・仮タイトルを決める

6・記事を書いていく

7・正式なタイトルを決める

8・記事の最終チェックを行う

 

では、順番にチェックしていきましょう。

 

1・記事のテーマを決める

 

まずはその記事で伝えていく「メインテーマ」を決めていきます。

ここが決まらないと関連キーワードを決められませんし、キーワード選定も出来ませんからね。

 

「メインテーマ」を決めたら関連キーワードツールなどを使って、記事のテーマのキーワードを絞り込んでいきましょう。

 

関連キーワードツールは主に

・Yahoo!虫眼鏡キーワード

・Googleの関連キーワード

・ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール)

などがあります。

 

例えば「ブログ」というテーマで記事を書きたいと思っても、範囲が広すぎて何について書けばいいか分かりませんよね。

でも「ブログ タイトル 決め方」というテーマにすると、どうでしょうか。

 

「ブログのタイトルの決め方」という絞り込んだテーマになるので、記事の方向性が決まって書きやすくなるんですね。

 

虫眼鏡キーワードツールや、関連キーワード取得ツールの使い方は、以下の記事でも解説しています。

是非チェックしてみてくださいね。

 

⇒⇒⇒虫眼鏡キーワードとは何?検索需要のある関連キーワードの選定方法

 

⇒⇒⇒関連キーワード取得ツールの効果的な使い方!初心者に分かりやすく解説

 

ちなみに記事のテーマですが、基本的に「1記事1テーマ」を原則としてください。

 

記事のメインテーマから脱線した情報を追加していくと、読者に記事の内容が伝わりにくくなってしまうんですね。

加えてSEOの面からでも、専門性が薄れるので検索結果で上位表示されにくくなります。

 

この「ブログ記事の書き方のコツと手順」の記事で、いきなり「WordPressのおすすめプラグイン!」という項目が出てきたらどうでしょうか。

 

おそらくですが

「え、なんでいきなりプラグインの話が出てきたの?」

といった具合に、読者を混乱させてしまう事になります。

 

なので、記事のテーマは原則「1記事1テーマ」を心がけましょう。

 

2・キーワードの検索ボリュームを調べる

 

次に、選んだキーワードの検索ボリュームを調べていきます。

 

関連キーワード取得ツールなどでキーワードを選定しても、そのキーワードが読者に検索されていなかったら?

検索されていないんですから、そもそも記事にアクセスされることもありません。

 

つまり、その記事を書く時間が無駄になってしまうんですね。

 

だから、選定したキーワードの検索ボリュームはしっかり調べておいた方がいいです。

 

検索ボリュームを調べるツールは「キーワードプランナー」がおすすめです。

無料版だと「100~1,000」といった曖昧な数値が出てきますが、検索ボリュームを調べるには十分ですよ。

 

以下の記事で「キーワードプランナー」の使い方についてまとめているので、参考にしてみてくださいね。

 

⇒⇒⇒キーワードプランナーで検索ボリュームの調べ方と使い方・初心者向けに解説

 

3・読者のターゲットを決める

 

この記事の冒頭の

「記事を書く前に、最初に意識しておきたいこと」

の大見出しのところで「誰に」「どんな情報」を伝えるか明確にしていきましょう、と書きましたよね。

 

この「誰に」の部分はまさに「読者のターゲットのこと」で、ここを明確に決めていくことが大事になってきます。

 

さっき挙げた「ブログのタイトルの決め方」のテーマで考えてみますと・・

 

このテーマの場合は

「ブログのタイトルの決め方について知りたい人」

が読者のターゲットになる訳ですが、それだけだとまだ範囲が広いです。

 

ここから更に「タイトルの決め方について知りたい人」がどんな情報を求めているのか?

深堀りしていって、伝えるべき情報を決めていかないといけません。

 

あなたのターゲットになり得る人はどんな事で悩んでいるのか?

どんな情報を求めているのか?

 

じっくり考えて寄り添っていくことで、より読者に刺さる文章が書けるようになります。

 

ちなみにこの「読者のターゲット」とは、俗に言う「ペルソナ」の事を指すんですが・・・

ペルソナの設定方法についても以下の記事で触れているので、良かったチェックしてみてくださいね。

 

⇒⇒⇒ペルソナのおすすめ設定方法!過去の自分にするべき理由とメリットについて

 

4・文章の構成を決める

 

次は文章の構成を決めていきましょう。

記事の最初の方でも伝えたかと思いますが・・

 

ここの文章構成が決まらないまま記事を書き始めると、全体的に何を伝えたいのか分かりにくい記事になってしまいます。

ブログ初心者の方ほど記事を書くのに慣れていないと思うので、ここの構成部分はじっくり取り組んだ方が良いですね。

 

記事の前半でも紹介しましたが、文章構成の組み方については、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

⇒⇒⇒ブログ記事の文章構成の作り方と手順!初心者にも作りやすいパターンとは

 

⇒⇒⇒ブログ記事の書き方の構成テンプレートを紹介【初心者でも書ける】

 

5・仮タイトルを決める

記事の全体的な構成が決まったら、仮タイトルを決めていきます。

その記事のテーマに合ったタイトルを「仮」でもいいので、決めておきましょう。

 

仮でタイトルを付ける理由は、記事タイトルと本文の内容が離れてしまうのを予防するためです。

 

読者は、検索結果に出てくる記事タイトルをチェックして、記事にアクセスしてくれますよね。

 

その時記事タイトルと本文の内容がちゃんと合っていないと、読者は

「記事タイトルと書かれている内容が違うじゃないか」

そう感じて、すぐにブログから離脱してしまうんです。

 

だから、まずは選んだキーワードに従って仮でもいいのでタイトルを決めていきましょう。

 

ちなみに、この時点で「仮」としておく理由。

それは本文を書いた後でタイトルとのズレが出てしまった場合、微調整する必要があるからですね。

 

本文の構成が決まっているなら、大きくズレることもないと思いますが・・

ひとまず記事を書く前には「仮タイトル」を付けておきましょう。

 

6・記事を書いていく

 

作成した文章の構成に従って、記事を書いていきましょう。

記事の「メインテーマ」「文章構成」「仮タイトル」

ここからなるべくずれないように、記事を読んでくれる「ターゲットとなる読者」を意識して書いていってください。

 

7・正式なタイトルを決める

記事を書き終えたら仮タイトルから「正式なタイトル」を決めていきます。

 

記事タイトルをチェックして、読者が求めている内容がちゃんと書けているのか。

タイトルと本文とで大きなズレがないかどうか、しっかり確認して調整していってください。

 

特に問題なさそうなら、仮タイトルを正式なタイトルなタイトルとして採用。

ちょっと問題がある場合は、本文とのズレがないように微調整していきましょう。

 

8・記事の最終チェックを行う

 

最後に、書き上げた記事を読み返して校正していきましょう。

 

全体的にチェックしていく箇所は

・誤字脱字がないか

・変な言い回しをしていないか

・漢字がむだに密集していないか

・同じ語尾を繰り返していないか

・難しい言葉を使っていないか

・あいまいな表現を多用していないか

・装飾を適度に使っているか

・全体的に読みやすいか

 

まあ、とりあえずこんなところでしょうか。

 

校正に慣れていないうちは、全部の項目を一気にチェックしようとしないで大丈夫です。

変に「完璧にチェックしないと!」といった意識が働くと、記事の公開に時間がかかりすぎてしまいますからね。

 

例えば「誤字脱字がないか」チェックしていく場合は、そこだけに集中してチェックしていくといった具合です。

 

慣れていけば、全体的に見ておかしい部分があったらすぐ気付けるようになりますよ。

焦らずじっくり、作業に慣れていきましょう。

 

ちなみに「アクセスアップしやすい記事の書き方が分からない;」という悩みには、こちらの【講座】がおすすめです。

⇒⇒⇒「ブログ完全版マニュアル(当ブログ限定特典付き)

 

今回のまとめです

はい、ということで今回はブログ記事の書き方の14のコツと8つの手順について。

初心者にも分かりやすく解説していきました。

 

かなり長くなってしまいましたが、大丈夫でしょうか?

ひとまずお疲れ様でした~。

 

今回解説していった内容を、改めておさらいしますと・・

【 ブログの書き方14のコツ(基礎テクニック)】

1・キーワードを意識して入れていく

2・文字色やサイズを変更する

3・記事タイトルと記事の内容をちゃんと合わせる

4・文章のまとまりは4行以内にする

5・行数はランダムに変えて、リズム感を出す

6・漢字を密集させないようにする

7・曖昧な表現を多用しない

8・絞り込んだターゲット1人に話しかけるイメージで書く

9・同じ語尾を連続して使いすぎないようにする

10・句読点、改行は適度に使い読みやすくする

11・難しい言葉は使わない

12・見出しの後には写真やイラストなどの画像を入れる

13・箇条書きを入れて、要点を伝える

14・自分の体験談や意見を、適度に入れていく

 

【 ブログの書き方の大まかな8つの手順 】

1・記事のテーマを決める

2・キーワードの検索ボリュームを調べる

3・読者のターゲットを決める

4・文章の構成を決める

5・仮タイトルを決める

6・記事を書いていく

7・正式なタイトルを決める

8・記事の最終チェックを行う

 

という内容でした。

 

今回のブログ記事の書き方のコツと手順について学んでいけば、かなり書き方の知識はインプットできるはずです。

あとは、とにかく実践あるのみですね。

 

記事を書くことに慣れていって、試行錯誤しつつ、とにかく書いていくこと。

書く作業を繰り返していけば、ブログを書く筋肉みたいなものがどんどん鍛えられていきます。

 

そして記事作成に慣れていけば文章スキルもどんどんレベルアップしていくし、自分の中でコツみたいなものが分かってきますよ。

 

ちょっとずつでいいので、是非今回のブログ記事の書き方を参考にしてみてくださいね。

そして、もっと本格的に

・ブログの収益化

・アクセスの集まる記事の書き方のコツと基礎

・アクセスが伸びない時期でもアクセスを集める方法

を学びたい人は【ブログ完全版マニュアル】がおすすめです!

 

僕もこの『有料講座』で学んでみましたが、目からウロコな内容ばかりでコスパ高くてかなり驚きです。

この講座内容を知っておけば、ライバルに大きく差をつけることも可能でしょう。

ブログ初心者の方は絶対役立つ講座なので、ぜひチェックしてみてください。

  ↓

 

<スポンサーリンク>
最新情報をチェックしよう!
>フッターCTA

フッターCTA

無料メール講座設定予定

CTR IMG