フリーランスのメリット5つとデメリット6つ・まずは副業から始めよう

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どうも~こんにちは、サケです。

 

今回の記事では

「フリーランスのメリットやデメリットを知っておきたい」

「独立してフリーランスになろうと思うけど、悪い面についても教えてほしい」

 

こんな悩みや疑問を解決していきます。

 

会社員として働くことに嫌気が指している人の中には

「フリーランスになって自由に働きたい・・!」

と考えている人もいると思います。

 

ただ、そういう人が気になるのは

「実際のところ、フリーランスのメリットやデメリットって何なんだろう?」

という部分ではないでしょうか。

 

この記事を書いている僕は、2013年頃からブログを開始。

雑記ブログで140万PVを達成し、フリーランスとしてブログで生計を立てています。

 

今回はフリーランス(個人事業主)として約7年ほど活動している僕が、フリーランスのメリットやデメリットについて解説していきます。

 

これから会社を辞めてフリーランスになろうとしている人。

もしくは、フリーランスという働き方が気になっている人は参考になるはずですよ。

 

是非読んでいってください。

 

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フリーランスの5つのメリット

 

ではまず、フリーランスの5つのメリットから解説していきます。

1・働く場所や時間に縛られない

2・人間関係の余計な悩みが減る

3・収入のアップが期待できる

4・自分の判断で仕事を選べる

5・満員電車からの解放

 

順番に見ていきますね。

 

1・働く場所や時間に縛られない

 

まずは働く場所や時間に縛られなくなる点。

 

全てのフリーランスに当てはまるわけではありませんが、エンジニアやプログラマーにWebライターなど。

在宅で対応できる案件なら、パソコンとネット環境さえ揃っていればどこで仕事は可能です。

 

会社員だと毎朝決められた時間にオフィスに出勤し、決められた時間働いて、時には残業といった具合に、会社の規則に従う必要があります。

しかし、フリーランスならそういう制約は一切ありません。

 

最近はWi-Fiを無料で使用できるスペースも多く、午前中は自宅で午後はカフェで仕事をするというワークスタイルも珍しくなくなってきました。

 

働く時間も自分でスケジュールを自由に決められるので、集中できる時間帯に仕事を全部片付けて、残りの時間はのんびり過ごす。

こういう働き方も実現可能というわけですね。

 

2・人間関係の余計な悩みが減る

 

2つ目は人間関係の余計な悩みが減る点。

 

会社員として働く悩みの中で、もっとも多いとされるのが「人間関係の悩み」

 

会社での仕事は基本的にチームで取り組む必要があり、コミュニケーション能力が必須となってきます。

職場での人間関係が良好なら、特に問題はありません。

 

けれど、仮に上司や先輩の性格が最悪で相性が悪かったり、同僚とうまくコミュニケーションを取れなかったりしたら・・

それだけで会社に行くのが憂鬱になってしまいますよね。

 

けれど、フリーランスならそういう人間関係の悩みが全て解消されます。

 

なぜなら、フリーランスは基本的に1人で仕事をこなしていきますからね。

そこに余計な人間関係は生まれません。

 

苦手な人と仕事をしなくていいですし、人間関係を維持するための飲み会に参加する必要だってありません。

 

僕も以前会社でイラストレーター兼デザイナーとして働いていた時は、先輩との相性が最悪で毎日ストレスを感じていました。

その会社は、結局うつ病になって辞めてしまいましたが・・

 

結果的に相性の悪い先輩と顔を合わせることもなくなったので、良かったと感じています。

 

3・収入のアップが期待できる

 

3つ目は収入のアップが期待できる点。

 

この不況のご時世、会社員として働く場合。

インセンティブ制度がない限り「給料の額面を数万円引き上げる」とか、ほぼ不可能に近いと思います。

 

会社のために必死になって働いて成果を上げて、先輩や上司に気に入られるためにゴマをすり。

全ての時間を会社に捧げたとしても、給料が上がるかどうかのさじ加減は会社次第。

そして会社の業績が悪ければ、給料が上がることはまずありません。

 

こういった評価制度に縛られている以上、会社員の給料が伸びることはほぼあり得ないと言っていいでしょう。

 

逆にフリーランスなら

「仕事の頑張り = 収入」

というシンプルな公式が成り立ちます。

 

頑張れば頑張るほど収入につながっていくので、会社員時代よりも時給換算したら単価が倍近くなった。

という話も割と聞きますね。

 

あとは業界内でもライバルの少ない仕事は、単価が高くなる傾向があります。

 

そういう仕事を見つけるのは大変ですが、うまく自分のスキルと掛け合わせて対応することで「効率の良い仕事」を取ってくることも可能です。

収入の良い仕事を自分で選ぶことが出来るのも、フリーランスのメリットの1つですね。

 

4・自分の判断で仕事を選べる

 

4つ目は自分の判断で仕事を選べる点。

 

会社員として働く場合、毎月決まった給料を支給される代わりに、企業の利益を上げるために働かないといけません。

そうなると、やりたくない仕事でも我慢して取り組む必要が出てきます。

 

給料を得るためなら、自分のやりたくない仕事でもやらないといけない、というのは一般的な考え方ですが・・・

それでも、やりたくない仕事ばかりやっていたら、仕事そのものが嫌になってしまって、心が病んでしまう可能性もあります。

 

逆にフリーランスは自分のスキルによって選択範囲が決まりますが、自分の判断で仕事を選ぶことが出来ます。

 

報酬はちょっと低いけど、自分のスキルの幅が広がりそうという理由で仕事を受けてみたり。

時には報酬額で仕事を選んで、集中的に仕事をして大きく稼いだりなんてことも可能です。

 

自分の得手不得手をちゃんと理解した上で、自分にとっての理想的なライフスタイルを維持するために、仕事を選択する。

そういった、自分の中の価値基準を大切して仕事を選ぶことが可能です。

 

5・満員電車からの解放

 

そして5つ目は満員電車からの解放。

これは、フリーランスのメリットとしてもかなり大きいです。

 

都心で会社員として働くなら、ほぼ避けて通れないのが「電車通勤」

路線によってはマシなところもありますが、殺人的に混んでいる路線は混雑率が「180%~190%」を超えています。

 

毎日電車の中で他の人と押し合いへし合いを繰り返し、降りる時には体力を消耗してグロッキーな状態。

満員電車に乗らないといけないってだけで、心が憂鬱になったものです。

 

その点、フリーランスは働く場所や時間を自由を選ぶことが出来ます。

案件にもよりますが、基本的に決まった職場はないので電車に乗る必要もありません。

 

たまにクライアントと打ち合わせのために、電車に乗ることもあるかもしれませんが・・

毎日満員電車乗らないといけない生活からは、高確率で解放されると思います。

 

あとは、雪や台風といった異常気象が起こった場合。

交通機関がマヒすると電車が動かなくなりますが、フリーランスは基本在宅なので影響を受けることがほぼなくなります。

 

そういった点もメリットの1つですね。

 

フリーランスの6つのデメリット

 

では次に、フリーランスのデメリットについても見ておきましょう。

以下の6点になります。

1・ライフサイクルが乱れやすくなる

2・収入が不安定になる

3・仕事へのモチベーション管理が難しい

4・孤独すぎて精神的に病む

5・確定申告を自分でやる必要がある

6・仕事と休みの切り替えが下手になる

 

こちらも順番に解説していきます。

 

1・ライフサイクルが乱れやすくなる

 

1つ目がライフサイクルが乱れやすくなる点。

これは、フリーランスになったばかりの人にありがちですね。

 

先ほども書いたように、フリーランスは働く場所と時間を自由に決めることが出来ます。

案件によっては決まった職場に出向いたり、日中打ち合わせしたりする必要もあるので、そういうケースは除外しますが・・

 

完全に働く場所と時間が自由で、1人暮らしの条件を満たしている場合。

毎日のスケジュールをちゃんと決めておかないと、あっという間にライフサイクルが乱れていきます。

 

電車通勤がなくなると、その分時間に余裕が出来ますから、起床時間も遅くなりがちになります。

通勤時間の分、体を動かす時間も減るので、運動不足になりがちになり体の調子も徐々に悪くなっていきます。

 

すると、仕事の効率も悪くなって作業に時間がかかるようになり、時間がずれ込み夜型人間へ・・・

 

こういうケースは多くのフリーランスが経験していると言いますね。

 

かくいう自分も、フリーランスに成り立ての頃はスケジュール管理が上手く出来ていませんでした。

朝4:00まで起きて、昼過ぎに起きて作業を始めるというライフサイクルを繰り返していましたね。

 

今ではちゃんと矯正して、朝に起きて日中作業をして、夜に寝るサイクルに戻しています。

フリーランス成り立ての頃は特にライフサイクルが乱れやすいので、スケジュール管理はしっかりしておいた方がいいですよ。

 

2・収入が不安定になる

 

2つ目は収入が不安定になる点。

これはフリーランスのデメリットの中でも大きいですね。

 

会社員なら、仕事に文句を言いつつも毎日ちゃんと出社して仕事をこなしていけば、毎月決まった給料が振り込まれます。

しかしフリーランスは基本的に案件を受注して、その仕事をこなして初めて報酬を受け取ることが出来ます。

 

つまり、何らかのトラブルがあって働けなくなってしまったら、毎月の給料が下がってしまう恐れがあるということですね。

 

自分の体調以外にも、思わぬ事故や異常気象による災害などが起こったら、一気に仕事が出来ない状況に追い込まれるかもしれません。

努力次第で収入のアップを狙えるメリットがある反面、大きく下がってしまうデメリットもあるということです。

 

この点を解消するには、複業方式を取り入れると安定しやすくなります。

例えば

「月額30万円で1社と契約する」

⇒ 1社との契約が打ち切られると一気に「0」になるので不安定

 

「月額6万円で5社と契約する」

⇒ 複数の会社と契約してリスク分散しているので、安定しやすくなる

 

あとは、以下のように収入源を分散することで、安定させていく考え方もあります。

・ブログの広告収入

・noteの有料記事を販売する

・自分のサービスやスキルを販売する

・資産運用を行う

 

収入源を分割させておけば、仮に1つがダメになったとしても、他の収入源でカバーできますよね。

 

全ての収入源がいきなり「0」になるということも考えにくいです。

なので、収入を安定させるなら「複業方式」を取り入れていくといいと思います。

 

3・仕事へのモチベーション管理が難しい

 

3つ目は仕事へのモチベーション管理。

フリーランスは働く場所や時間が自由な反面、自分で仕事へのモチベーションを管理する必要があります。

 

会社で働く場合は上司や先輩などの目もあるので、怠けるわけにはいきません。

しかし、フリーランスはそういう戒めてくれる存在がいないので、自分行動を自制できないとあっという間にダラケてしまいます。

 

ただ、モチベーションをずっと高い状態で維持するのは、人間である以上おそらく無理です。

どこかで落ちてしまう時期が必ずきます。

 

なので、下がった時に仕事へのモチベーションをどのように維持してコントロールするか?

そこが大事になってきますね。

 

僕はフリーランスとしてブログで生計を立てているんですが・・

そのあたりのモチベーション管理について、以下の記事で書いているので是非チェックしてみてください。

 

⇒⇒⇒ブログのモチベーションとやる気を維持する7つの対処法

 

大事になってくるのが

「フリーランスという働き方で何を大切にしたいのか?」

という部分でもあるので、フリーランスとしての働き方の軸の部分を考えつつ、モチベーションを管理していきましょう。

 

4・孤独すぎて精神的に病む

 

4つ目は孤独の問題。

フリーランスは余計な人間関係に悩まされることが少なくなりますが、同時に人と会う機会が激減します。

 

下手をすると、1日中誰とも話さないで1日が終わるということも珍しくありません。

 

1人の方が気楽でいいという人にとっては、そんなに問題にはならないかもしれません。

たださすがに、1人でいる期間が長期間になってくると、孤独感が募って精神的に病んでいきます。

 

僕もフリーランスになってから約7年経過して、ぼっち耐性は高いほうですが・・

それでもたまに強い孤独感を感じて、精神的に追い詰められそうになることがあります。

 

なので、同じような働き方をしているコミュニティに入ったり、たまにカフェで作業して孤独感を薄めていますね。

 

フリーランスの孤独感との付き合い方については、以下の記事で書いています。

実際フリーランスとして働きながら実践している方法なので、参考になると思いますよ。

 

⇒⇒⇒フリーランスで孤独を楽しめる人は強い・おすすめな孤独との付き合い方6選

 

5・確定申告を自分でやる必要がある

 

フリーランスになると、確定申告の作業を自分でやる必要が出てきますね。

会社員の場合は、会社側が全て計算して申告作業をしてくれます。

 

しかし、フリーランスはそのあたり収入や経費などの計算を全部自分でやって、売上を申告しないといけません。

 

そこで、個人的におすすめするのは、クラウド会計ソフトの「弥生会計 オンライン」

 

僕も毎年、確定申告をする時には「やよいの青色申告」のお世話になっています。

感覚的に簡単に操作できて、間違っている箇所はちゃんと指摘してくれます。

 

特別な知識がなくても、青色申告で必要な複式簿記記帳を自動的にやってくれるので、とても助かっていますね。

 

セルフプランは年間8,000円(税抜)かかりますが、最初の1年は無料で利用できます。

最初の1年をとりあえず無料で試してみて、使いやすそうと感じたら有料プランを検討してみるといいですね。

 

無料期間中にキャンセルすれば、料金を支払わずに利用することも出来ますよ。

この機会に是非登録してみてはどうでしょうか。

 

⇒⇒⇒やよいの青色申告オンラインを無料で利用してみる

6・仕事と休みの切り替えが下手になる

 

あと、仕事の休みの切り替えが下手になる点がありますね。

 

会社員だと、職場に出勤してそこで仕事の時間がスタートして、会社から退勤することでその日の仕事は終了となります。

つまり、仕事の始まりと終わりの時間がはっきりしているということ。

 

しかし、フリーランスは仕事の時間が明確に決まっていないので、仕事の始まりと終わりの時間が曖昧になりがちなんです。

 

「今日は仕事を休みにする!」と決めても、ついクライアント先のメールをチェックしたり、残りの仕事をチェックしたり。

そして、つい仕事に手をつけてしまって、いつまでも生活にメリハリがつかない状態が続く・・・

 

そうなると「オン・オフ」の切り替えが下手になって、情緒面が不安定になりがちになってしまうんです。

 

これを解決するには、前もって休みの日を決めておき

「今日はこの日を休みにする!」

と、自分でしっかり決めて休むことがかなり大切になってきます。

 

あとは「毎週水曜日と木曜日を休みにする」みたいに、決まった曜日を強制的に休みにするのも効果的ですね。

そうすることで、1日にこなす仕事量も逆算しやすくなり、生活にもメリハリが生まれやすくなります。

 

僕もこの仕事と休みの切り替えは結構下手なので、意識していきたいところですね。

 

どうしても解消しにくいフリーランスのデメリットとは?

 

ここまでフリーランスのメリット、デメリットについて紹介してきましたが・・

どうしても解消しにくいフリーランスのデメリットがあります。

 

それは「社会的信用が低くなる」という点。

 

デメリットの項目でも書いた通り。

 

フリーランスは会社員に比べると収入が不安手になりがち。

無収入になってしまうケースもあるので、社会的信用信用がなかなか得られないのが現状です。

 

特にフリーランスに成り立ての頃だと、だいぶ厳しい扱いを受ける事になります。

 

社会的信用が得にくい状況に陥ると、生活面で以下のような悪影響が出てきますね。

・クレジットカードを新しく作れない

・新しい物件や部屋を借りることができない

・住宅ローンも組めない

 

社会的信用の低さはフリーランスとして長く活動したり、1人で会社を立ち上げるなどすれば若干緩和されます。

 

とはいえ、一般的に

「フリーランスは収入が不安定」=「支払能力のどれくらいあるか不明」

という公式になりやすいです。

 

フリーランスの社会的信用の低いデメリットの対策

じゃあどうすればいいのか?

これは結論として「会社員であるうちに、全部の手続きを済ませておく」ことですね。

 

僕も以前は会社勤めで、イラストレーター兼デザイナーとして働いていた時期がありました。

その会社員時代のうちにクレジットカードの作成は済ませておきましたね。

 

新しい物件を借りる予定や、一軒家を購入する予定のある人は、会社員時代のうちに全部済ませておくことをおすすめしますよ。

 

フリーランスのデメリットを解消するには

 

それでフリーランスのデメリットを解消するにはどうしたらいいか?

これは以下の2点になります。

・まずは副業から始めてみる

・フリーランスでお金を稼ぐ手段について

 

・まずは副業から始めてみる

いきなり専業でフリーランスになるのは、ちょっとリスキーですよね。

なので、会社勤めをしつつ、自宅に帰ったらフリーランスとして働く「副業フリーランス」をやってみてはいかがでしょうか。

 

副業でテスト的にフリーランスという働き方を実践してみる。

それで、その働き方が自分に合っていそうなら、将来的に独立することを視野に入れて行動していく。

 

デメリット部分が自分にとって致命的だと判断したら、その会社で働き続ければいいだけの話ですよね。

 

実際にやってみないことには、自分にとって何がメリットか、デメリットなのか分からないものです。

なので、まずは副業から始めてみる。

 

そして、少額でもいいので自分でお金を稼ぐ感覚を掴むことが大切かなと思います。

 

・フリーランスでお金を稼ぐ手段について

 

それでフリーランスでお金を稼ぐ手段ですが・・・

個人的におすすめするのは、以下の副業ですね。

・Webライター

・Webデザイン

・プログラミング

・クラウドソーシング

・ブログで集客して、商品やサービスを販売する

 

こういった副業で収入を得られるようになると、会社をリストラされても生活の再建をしやすく、楽に生きられるようになります。

 

中でも僕がおすすめするのは「ブログでの起業」

 

副業でブログをおすすめする理由ですが

・金銭的リスクが圧倒的に少ない

・場所や時間、人間関係に縛られることがない

・コツを掴めば、大きく収入を上げることも夢ではない

・ブログを通じて様々なスキルを習得できる

・全ての経験や体験がそのまま記事ネタになる

 

などなど、個人が取り組むビジネスモデルとしては、大きな可能性を秘めているんです。

以下の記事で副業ブログの始め方について書いているので、こちらも是非チェックしてみてください。

 

⇒⇒⇒副業ブログの始め方・ブログが超おすすめな6つの理由と収入を得る7つのコツ

 

今回のまとめです

はい、というわけで今回はフリーランスのメリットやデメリットについて。

フリーランスになるなら、まずは副業から始めてみましょうという話でした。

 

改めて内容をおさらいすると・・・

 

フリーランスのメリットは以下の5つ。

1・働く時間や場所に縛られない

2・人間関係の余計な悩みが減る

3・収入のアップが期待できる

4・自分の判断で仕事を選べる

5・満員電車からの解放

 

フリーランスのデメリットは以下の6つということでした。

1・ライフサイクルが乱れる

2・収入が不安定になる

3・仕事へのモチベーション管理が難しい

4・孤独すぎて精神的に病む

5・確定申告を自分でやる必要がある

6・仕事と休みの切り替えが下手になる

 

ひとまず、会社員の方は副業フリーランスとして働いてみて、実際にお金を稼ぐ感覚を掴むこと。

そこから、フリーランスとして独立するのか決めていくといいでしょう。

 

とりあえず、まずは小さな行動でもいいので、実際に動いてみてはどうでしょうか?

 

ブログの始め方について調べてみるとか、ブログの記事の書き方について学んでみるとか。

知識をいくら詰め込んでも、実際に行動しないと現実は変わっていきませんからね。

 

ちょっとずつでもいいので、ぜひ副業でブログを始めてみてください。

ではでは、また次回お会いしましょう。

 

こちら、副業ブログの始め方の記事になります。

ぜひチェックしていってください。

 

⇒⇒⇒副業ブログの始め方・ブログが超おすすめな6つの理由と収入を得る7つのコツ

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