『05031638835』は不用品買取の営業電話・手口や対処法について

どうも～こんにちは、サケです。

今回の記事では

こんな疑問にお答えしていきます。

タイトルでも書いていますが『05031638835（050-3163-8835）』は不用品買取の営業電話ですね。

今回は「05031638835」の電話内容や手口、対処法などについて解説していきます。

『05031638835』の正体は不用品買取の営業電話です

さきほども書いたように「05031638835（050-3163-8835）」の正体は不用品買取の営業電話になります。

電話口で「古くなったカメラ、ビデオテープ、大型家電製品」などないか尋ねてきて、訪問買取の約束を取り付けようとしてきます。

業者名は「リベル」という会社のようですね。

一応業者名で検索してみましたが、同じような会社名がたくさんヒットしたので特定できませんでした；

対応してくる営業マンは、落ち着いた雰囲気で割と丁寧な対応とのこと。

とはいえ、現在自宅に不用品らしき不用品がない方は「必要ありません」と伝えて断って切って問題ないでしょう。

営業がしつこいという口コミを見ていないので、この業者が何回も営業電話をかけてくるのか分かりませんが・・

次回から電話をかけてほしくないなら

などの対応がおすすめですね。

「05031638835」からの電話に対するネット上の反応

次に「05031638835」からの電話に対するネット上の反応をまとめてみました。

匿名さん
2021/01/21 17:38:09 削除依頼
留守電にしてたら、すぐ切れた 用件有るなら入れてくれ

 

匿名さん
2021/01/21 08:52:11 削除依頼
朝９時前に鳴りました
とる前に切れた

 

匿名さん
2021/01/04 13:03:17 削除依頼
無言電話新年早々無視。

 

出典：電話番号05031638835/050-3163-8835の詳細情報

2021月01月20日 15時37分 ★★★ 3
リベル。落ち着いた感じの男性の声でしたがあやしい迷惑電話。不要品買い取り、大型家電製品ありませんか？と言っていました。

 

2021月01月18日 14時43分
ビデオテープ類の買い取り

 

2021月01月15日 08時58分 ★ 1
留守録をセットしていたので分からず。

中古品の売買には確認書類が必要。

免許証をコピーさせたら住所・氏名・生年月日が

相手の手中に入ります（+電話番号）。

 

2021月01月14日 20時20分 ★ 1
大迷惑

2021月01月12日 14時43分 ★ 1
カメラの買い取りって初めて電話があったな。
でも私は自分の選択でマップカメラを使ってます。
中古は高いけど買取も高いので良しとする。

 

2021月01月05日 10時02分 ★★★ 3
中古カメラの買取

 

出典：電話番号05031638835/050-3163-8835の詳細情報

一見すると普通の不用品買取の電話かと感じますが、迷惑に感じている人もいるようです。

それで、この手の不用品買取系の営業電話ですが、主な目的は「自宅への訪問販売の約束を取り付けること」です。

だいたいの手口の流れを見ていくと・・

と、このように家電製品や不用品を買い取ると言いながら、実際の狙いは「貴金属類は安値で手に入れること」というわけです。

他にも買取をする際に、契約そのものをなかったことにできる「クーリング・オフ」をしないよう、念書を書かせてくる業者もいるようです。

今回の「05031638835」の口コミを見る限り、被害にあったという報告はありませんし、全ての訪問買取が詐欺とも言えません。

とはいえ、こういう不用品買取の電話で詐欺まがいの行為を働く業者が多いのもまた事実です。

なので、最大限警戒しておくにこしたことはないと思います。

高齢者を狙った押し買い系のトラブルも年々増えているといいますからね。

ですから、電話番号を着信拒否しておいた方が安全だと思います。

「05031638835」などの不用品買取電話への対処法について

では、今回のような不用品買取電話にはどう対処法したらいいでしょうか？

この場合は以下のような対処法をおすすめしておきます。

1・全ての答えに「ない、ありません」と答える

2・容赦なく電話を切るか、無言で受話器を置く

3・知り合いがリサイクルショップで働いていると伝える

不用品を売る気がないのに強引に勧誘を勧めてくる業者なら「1」や「2」の対応を取っても構わないと思います。

ただ、人によってはちょっと気が引ける・・という人もいるかもしれません。

そういう人は

「知り合いがリサイクルショップで働いているので、不用品は全部そっちに持っていくんですよ」

と伝えてみましょう。

そこは業者の人も嘘なんじゃないかと疑うでしょうが、真偽を確かめる方法なんてありません。

仮に本当なら、業者からすれば買い取る不用品がないということなので、それ以上営業電話を続けても無意味ですよね。

だから、高確率で諦めて電話を切ってくれると思います。

不用品買取で押し買いの被害にあった時の対処法

仮に不用品買取で押し買いの被害にあってしまったら、以下の対処法を検討してみましょう。

・近隣の消費者センターに相談する

・クーリング・オフ制度を利用する

・押し買い業者とのトラブル解決経験のある弁護士に相談する

ここ数年で「不用品買取の電話」⇒「訪問買取の押し買いトラブル」の流れが増えているといいます。

1人で対応しようとしてもうまくいかないと思うので、ここはトラブル対応に慣れている消費者センターの相談員の力を借りましょう。

近隣の消費生活センターの情報は、以下のページを参照してみてください。

安く買い叩かれた品物を取り戻すなら「クーリング・オフ」の制度を活用しましょう。

契約書を受領してから「8日以内」なら、契約内容をこちらから一方的に破棄することができます。

つまり、契約内容をなかったことにできるので、活用しない手はないです。

こちらも1人で対応しようとするのは無茶なので、消費生活センターの職員さんに相談してみてください。

今回のまとめです

というわけで今回のまとめです。

今回のように会社の詳細がいまいち分からない場合は、こちらから会社の情報を探ってみるのも1つの手です。

基本的に営業マンは、会社の詳細な情報を相手に伝える義務があります。

なので、こちらから会社の名前や所在地などの情報をチェックしておきましょう。

仮に押し買いの被害にあっても、会社の詳細な情報が分かっていれば後々対応できるかもしれませんからね。

何か他に情報がございましたら、コメント欄までに投稿いただけると幸いです。

それでは、今回の内容は以上となります。