『08009195014』は東京電力を装う電気料金プランの営業電話・対処法について

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どうも~こんにちは、サケです。

 

今回の記事では

「『08009195014』から着信があったけど、何の電話なのか知りたい」

 

こんな疑問にお答えしていきます。

 

記事タイトルで既に書いていますが『08009195014(0800-919-5014)』は、東京電力を装う電気料金プランの営業電話になります。

今回は「08009195014」の電話内容や対処法について解説していきます。

 

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『08009195014』の正体は東京電力を装う電気料金プランの営業電話です。

『08009195014』の正体は東京電力を装う電気料金プランの営業電話

 

最初にお伝えしたように「08009195014(0800-919-5014)」は東京電力を装った電気料金プラン変更の営業電話になります。

 

電話の流れを整理してみると

・東京電力の名前を名乗り「東京電力からのお知らせです」と切り出す

・料金に関するお知らせを送付しているが、読んでいない人が多いので電話をしていると関係者を装う

・そのまま電気料金プランの営業トークを始める

 

といった具合のようですね。

 

東京電力の関係者を装っていますが、一切関係のない会社のようです(社名は不明)

 

更に法人名を名乗ったら「番号を間違えました」といって電話を切っているあたり、個人を狙った営業をしていると考えられます。

必要ないと伝えて電話を切っても、毎日電話をかけてくるケースもあるようで、やり方がなかなか悪質と感じます。

 

着信拒否の対応が無難でしょうね。

 

「08009195014」からの電話に対するネット上の反応

「08009195014」からの電話に対するネット上の反応

 

次に「08009195014」からの電話に対するネット上の反応をまとめてみました。

 

匿名さん
2021/01/13 11:12:25 削除依頼
電気料金プラン変更の営業。

以下参考になれば。

年間光熱費を伝えると、エコキュートに変えてプランを変更した方がお得だと案内された。
ただ、うちの場合エコキュートの設備を置けるスペースがないと思ったので、そのことを繰り返し電話で伝えたが、実際に確認してみないととわからないです、といわれたので、とりあえず、施工業者に見に来てもらい説明(一時間くらいかかる)を受けることに。
当日すぐに「お宅の場合、エコキュートを置くスペースがありませんね」、と言われ1分で終了。
折角時間空けておいたのにふざけんな。
やはり、向こうからくる営業電話にいいものはないですね。

 

匿名さん
2021/01/10 16:41:53 削除依頼
大事な事なのに切っていいんですか?と言われましたが切りました。
それから、一週間以上毎日かかってきます。
困っています。

 

匿名さん
2021/01/10 15:36:48 削除依頼
2021/01/09 2021/01/10 二日続けて昼間にかかってきた
3回コールで留守電に切り替わった瞬間に切れました

 

匿名さん
2021/01/09 20:29:51 削除依頼
昨日昼間不在着信。本日土曜日20:25着電。電気料金の切り替え?の案内。どこにかけているのかは分からず、手当たり次第に番号順にかけている様子。この番号の誰に用事があるの尋ねると、法人ですか?と言って電話を切られた。

 

第六天魔王さん
2021/01/08 17:46:47 削除依頼
電気料金がどうのこうの
怪しい詐欺業者だ。
クソ女が出た。

 

匿名さん
2021/01/08 13:27:50 削除依頼
電気サービスの切り替えの案内だった。

 

匿名さん
2021/01/08 11:50:20 削除依頼
法人名を名乗ったら「番号を間違えた」と言って、切られた。
個人向け営業電話?

 

出典:話番号08009195014/0800-919-5014の詳細情報

 

2021年1月12日 16時09分 ★★★★★ 1.0
電力プラン変更のお電話。営業電話です!

 

2021年1月9日 17時43分 ★★★★★ 1.0
2日前にもかかってきた、出ても無言で切られる
反社のアポ電の可能性あり

 

2021年1月7日 18時26分 ★★★★★ 1.0
コールしてきて出ようとしたらすぐに切られる、折り返し電話しても出ない
別回線にも掛かってきたので、応対しようとして出てもすぐに切られる

 

2021年1月6日 18時47分 ★★★★★ 3.0
東京電力の関連会社で料金プランの説明したいとの事

 

出典:電話番号 08009195014/0800-919-5014の情報

 

 

このように結構多くの方が営業電話を受けて、迷惑に感じているようです。

だいたい1/4あたりからこの番号の発信が確認され、連日かなりの回数発信しているようですね。

 

おそらく手元の電話番号のリストから手当り次第に電話をかけているのか、こちらが個人なのか法人なのか、全く把握はしていない模様。

 

法人だと分かった途端に「間違えました」と言って切ったりガチャ切りしたり。

必要ないのに毎日営業電話をかけてきたりと、電話対応のやり方も良いとはいえない様子です。

 

電話を切って、着信拒否対応するのが懸命でしょうね。

 

東京電力など大手電力会社を装った営業電話に要注意

東京電力など大手電力会社を装った営業電話に要注意

 

電力の小売全面自由化が始まったのが平成28年(2016年)の4月1日。

それからそろそろ5年が経過しようとしていますが、電話勧誘での電気の契約切り替えトラブルは増えているといいます。

 

トラブルの一例を挙げると・・

・大手電力会社を名乗る電話があったので、相手に顧客番号などの個人情報を伝えたところ、いつの間にか知らない小売電気事業者との契約に切り替わっていた。

・「今よりも電気料金が安くなるので、電気料金の明細や検針票の情報を教えてほしい」と言われたので情報を伝えたところ、後日いつの間にか電気の切り替え契約が成立していた。

 

このように大手電力会社を名乗って相手を安心させてから、情報を聞き出して勝手に契約を進めてしまう。

こういうトラブルが年々増えています。

 

そのため、こちらも自衛として対処法を前もって知っておくことが大事ですね。

 

大手電力会社を装った営業電話への対処法

大手電力会社を装った営業電話への対処法

 

では、大手電力会社を装った営業電話にはどう対処したらいいのか?

以下に4つの対処法を紹介しておきます。

1・こちらから情報を決して与えない

2・電話をかけてきた業者の身元を確認する

3・悪質な勧誘だと感じたら公的機関に連絡する

4・被害にあったら消費生活センターに相談のうえ「クリーニングオフ」を活用する

 

1・こちらから情報を決して与えない

電気料金プランのトラブルで多いのが、こちらから個人情報や検針票に書かれた「供給地点特定番号」などを伝えてしまい、勝手に契約を進められてしまうといったパターンです。

 

特に検針票に書かれた「供給地点特定番号」は、電気の契約先を変更する時に必ず必要となります。

だから、この番号をやたらと聞き出そうとしてきたら、詐欺の疑いが強まるというわけですね。

 

他にも毎月の使用料金や電気の使用量などからも、世帯人数や年代なども推測できます。

むやみにこちらから情報を与えると、営業トークのネタを与えるようなものなので、こちらから決して情報は与えないようにしましょう。

 

2・電話をかけてきた業者の身元を確認する

今回のケースだと東京電力ですが、こういった大手電力会社を名乗ったり関連企業を装った業者からの電話が跡を絶ちません。

 

そこで1つ使える対処法ですが、大手電力会社を装う電話をかけてきたら、業者の身元をしっかり確認しましょう。

 

特定商取引法の電話勧誘の項目では、以下のように規定が定められています。

1.事業者の氏名等の明示(法第16条)

 

業者は、電話勧誘販売を行うときには、勧誘に先立って、消費者に対して以下の事項を告げなければなりません。

・事業者の氏名(名称)

・勧誘を行う者の氏名

・販売しようとする商品(権利、役務)の種類

・契約の締結について勧誘する目的である旨

 

つまり、電話営業をする業者は「会社の名前」「営業している本人の名前」「勧めてくる商品の詳細」などを伝える義務があるんですね。

 

これらの情報を尋ねて言葉を濁すようなら、何か後ろめたい事情があるということです。

その場合は、問答無用で電話を切っても問題ないでしょう。

 

もしもこちらの質問に答えて、相手の会社名や営業している本人の名前が分かったら、一旦電話を切りましょう。

そして、本当に大手電力会社と関係のある業者なのか確認を取るんです。

 

そこで何の関係もない業者なら、そのまま番号を着信拒否設定すれば問題ないと思います。

 

3・悪質な勧誘だと感じたら公的機関に連絡する

電気の営業電話でかなり悪質な勧誘だと感じたら、公的機関に連絡することも視野に入れましょう。

 

電力、ガスの電話勧誘や契約に関するトラブルは「電力・ガス取引監視委員会 相談窓口」で受けつけています。

電話番号:03-3501-5725

受付時間:9時30分~正午、13時~18時15分

休業日:土日祝・年末年始(E-mailでの相談は可能)

Email:dentorii@meti.go.jp

 

もしくは近隣の「消費生活センター」「消費者ホットライン」でも受け付けています。

 

 

4・被害にあったら消費生活センターに相談のうえ「クリーニングオフ」を活用する

もしも電気の契約切り替えが判明して、被害にあったことが明らかになった場合。

契約書類を受け取ってから「8日以内」なら「クリーニングオフ」が使えます。

 

「クリーニングオフ」は

・無理やり契約させられた

・契約したつもりが無いのに、気づいたら契約が切り替わっていた

 

などの、こちらが意図していない契約を全て「なかったこと」にできる制度です。

ですから見覚えのない契約書を受け取ったら、近隣の消費生活センターに電話して、クリーニングオフの手続きを進めてください。

 

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今回のまとめです

それでは今回のまとめに入ります。

・『08009195014』の正体は東京電力を装う電気料金プランの営業電話

・断っても何度も電話をかけてくるケースもあり、なかなか悪質

・基本的に、電話を切って着信拒否の対応で問題なし

・大手電力会社を装う電話には決して情報を与えないことが重要

 

だいたい大手電力会社の名前を先に名乗ってから、電気料金プランの営業をしてくる会社はろくな会社でないことが多いです。

 

ひとまず一旦電話を切ってから、大手電力会社と本当に関係のある業者なのか確認を取ること。

そして、関係のない業者だったらそのまま着信拒否に設定すると。

 

こんな感じで落ち着いて対応すれば、問題ないと思います。

 

何か他に情報がございましたら、コメント欄に投稿いただけると嬉しく思います。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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