どうも~こんにちは、サケです。
今回の記事では
「ブログを始めようと思っているけど、ロリポップサーバーの評判が知りたい」
「ロリポップは遅いって聞くけど実際どうなの?、メリットやデメリットについても教えて」
こんな悩みや疑問にお答えしていきます。
ブログを始めようとすると、まず最初に思い浮かぶのは「どのレンタルサーバーにしようか」という部分だと思います。
そして、ブログ初心者の人の中には「ロリポップサーバー」が気になっている人もいるんじゃないでしょうか。
この記事を書いている僕は、2013年にブログを開始。
雑記ブログで月140万PVを達成し、現在はブログで生計を立てています。
今回の記事では、そういったレンタルサーバー選びで迷っている方向けに「ロリポップ」サーバーのレビューをしていきます。
この記事を読むことで、ロリポップサーバーの評判や口コミ。
導入するとどんなメリットやデメリットがあるのか、分かるようになりますよ。
是非、読んでいってくださいね。
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ロリポップとは?主な特徴について
ロリポップは「GMOペパボ株式会社」が運営する、レンタルサーバーサービスのこと。
この会社の大きな特徴はなんといっても「レンタルサーバーが格安で利用できる」という点でしょう。
一般的にレンタルサーバーを利用しようとすると「月額800円~1,200円」近くの料金がかかります。
しかし、ロリポップは「月額100円~500円」で利用できます。
価格やコスパ重視の人にとっては、かなりありがたいレンタルサーバーといえますね。
他にもWordPressブログの開設が簡単に出来たり、サポート体制が充実していたりなどなど。
ブログ初心者にとっても使いやすいレンタルサーバーで有名ですね。
ロリポップの4つのデメリット
ではまず、ロリポップの4つのデメリットから解説していきます。
1・大量の同時アクセスに弱い
2・ライトプラン以下の表示速度が遅い
3・複数のサイト運営には向かない
4・バックアップサービスが有料
順番に見ていきますね。
1・大量の同時アクセスに弱い
ロリポップは他の大手サーバーに比べて、大量の同時アクセスい弱い傾向があります。
ロリポップのサーバースペックは、全体的にそこまで高いわけではありません。
スタンダードプラン以下のスペックだと、エラーが出てくる可能性が高くなるんですね。
あと、ロリポップは「共用サーバー」なので、一部のページにアクセスが集中すると、負荷を抑えるために自動的に「アクセス制限」がかかってしまいます。
アクセス制限がかかると「503エラー」という形でサイトへのアクセスが制限されてしまうので、サイトのPV数にも影響が出てきてしまいます。
大量の同時アクセスはそうそう起こるものではなりませんが、稀にSNSでバズったりすることもあります。
そうなった時にアクセス制限されると、集客的にも収益的にもかなりもったいないことになるので、注意が必要ですね。
2・ライトプラン以下の表示速度が遅い
ロリポップのサーバースペックを考えてみると、ライトプラン以下の表示速度は遅い点が挙げられます。
ライトプラン以下のプランというのは「エコノミープラン」と「ライトプラン」のことですね。
ロリポップのライトプランで特に不自由を感じた事はなかったのですが、先日「私のブログ、なんか遅い?」と思ったのと、今後サイトを拡充していくことを考えて、プラン変更に踏み切りました。サーバーによる表示速度の検証が済んだら、画像の差し替えなど、できるところから高速化に取り組みます
— ガタガタ@webクリエイター (@gt_gt_gl) December 6, 2019
というのも「エコノミープラン」「ライトプラン」に関しては、ビジネスに活用するにはスペックが心もとないんですよね。
他の大手サーバーの最安値プランと比較しても「ページ表示に2秒以上かかる」という意見も多かったです。
ページの表示速度は、数秒遅くなっただけで直帰率が以下のように跳ね上がります。
・表示速度が1秒→3秒となると、直帰率は32%UP
・表示速度が1秒→5秒となると、直帰率は90%UP
・表示速度が1秒→6秒となると、直帰率は106%UP
・表示速度が1秒→7秒となると、直帰率は113%UP
・表示速度が1秒→10秒となると、直帰率は123%UP
これらの点を考えると、ページの表示速度が遅くなればなるほど読者にストレスを与えることになります。
そうなると、ブログから離脱されてしまう可能性も高くなってしまうんですね。
そのため、ブログで集客したり収益化を目的としたいなら、最低でも「スタンダードプラン」以上を選んでおきましょう。
3・複数のサイト運営には向かない
ロリポップは、基本的に複数のサイト運営には向いていません。
ドメインは複数入れることが出来るものの、データベースの個数に制限があるんですね。
データベースの個数と月額料金とを比較してみると、以下のようになります。
エコノミー | ライト | スタンダード | ハイスピード | エンタープライズ | |
月額料金(12ヶ月) | 100円 | 250円 | 500円 | 750円 | 2,000円 |
データベース | – | 1 | 50 | 無制限 | 無制限 |
WordPressブログをインストールしようとした場合。
サイトの数だけデータベースを必要とするので、ライトプランだとWordPressを1つしかインストールできません。
もちろん「WordPressブログを開設するのは1つだけ」という方は特に問題にはなりませんが・・
サイトを複数運営してリスクを分散しておきたいという方は、スタンダードプラン以上のプランを選ぶ必要があります。
上限50個までならスタンダードプラン。
それ以上を考えるなら「ハイスピード」「エンタープライズ」といった具合ですね。
ただ、個人的には月額500円、750円近く払うなら・・・他の大手サーバーを選んだ方がいいかなと考えてしまいます。
「エックスサーバー」「ConoHa WING」「mixhost」あたりのサーバーは、データベースは基本無制限ですからね。
表示速度とサーバーの安定性能でも、ロリポップと比べてだいぶ高性能です。
サイトの複数運営を考えるなら、他の大手サーバーも視野に入れる必要があるでしょう。
4・バックアップサービスが有料
他の大手サーバーだとだいたい無料ですが、ロリポップはバックアップサービスが有料だったりします。
ロリポップのバックアップサービスは、主に以下の2つですね。
「7世代バックアップ」
Webサーバーとデータベースの自動バックアップを行える機能で「月額300円」かかる。
エンタープライズプランは無料で利用可能。
「自動バックアップ」
ハイスピードプラン、エンタープライズプラン限定で利用できるバックアップ作成機能。
データの復旧には10,000円近くかかる。
バックアップサービスのオプションを利用する場合は、更に「月額300円」かかることになります。
大手サーバーだと無料でデータのバックアップをしてくれるところは多いですし「mixhost」だと、データの復旧も無料で行ってくれます。
万が一データが消失すると、サイト運営で致命的なダメージとなるので、バックアップ機能はぜひとも検討したいところ。
オプション代300円を計算に入れた上で、他サーバーと比べてどっちが条件がいいか?
そこをしっかり見極めた上で検討していきましょう。
ロリポップの8つのメリット
続いて、ロリポップの8つのメリットを見ていきます。
1・月額100円台から利用できる
2・以前よりも安定性と表示速度が向上している
3・上位プランへの変更がいつでも可能
4・管理画面が初心者でも扱いやすい
5・セキュリティ対策機能が万全
6・10日間の無料お試し期間がある
7・60秒で簡単にWordPressブログをインストールできる
8・サポート体制が充実している
こちらも順番に解説しますね。
1・月額100円台から利用できる
最大のメリットは月額100円代から利用できる「圧倒的な安さ」が挙げられます。
ロリポップと同じように、料金の安さが特徴的な「さくらレンタルサーバー」「バリューサーバー」「JETBOY」と比較してみました。
サーバープラン | 月額料金 |
ロリポップ(エコノミー) | 110円(税抜) |
さくらレンタルサーバー(ライト) | 131円(税込) |
バリューサーバー(まるっと) | 133円(税抜) |
JETBOY(ミニSSD) | 290円(税抜) |
これらと比較しても、ダントツでロリポップの「エコノミープラン」が安いですよね。
ただ「エコノミープラン」はデータベースが用意されていないので、WordPressを設置できないデメリットを抱えています。
そのため、WordPressを開設する場合は、月額250円の「ライトプラン」を選ぶ必要がありますね。
これでも他サーバーと比べると、圧倒的に安いです。
安価で利用できるレンタルサーバーとしては、ロリポップはトップクラスと言っていいでしょう。
2・以前よりも安定性と表示速度が向上している
以前のロリポップは他サーバーに比べて障害多く、サーバーもダウンしやすいという点で不評が集まっていました。
ただ、ここ数年で同時アクセス数を拡張したり。
「ロリポップ!アクセラレータ」という機能によって、サイトの高速表示やサーバーの安定度などが改善されています。
更に、最近は「ロリポップ!爆速宣言」ということで「ハイスピードプラン」の価格が見直されて、スペックもアップしています。
ハイスピードプラン以上になると、ページの表示速度もかなり速くなっているので、検討してみる余地はありますね。
3・上位プランへの変更がいつでも可能
ロリポップは上位プランへの変更がいつでも可能となっています。
そのため、長期的な目線でブログ運営に取り組みたいという方にはぴったりですね。
ブログを開設したばかりの時期は、まともにアクセスが集まらないので、まずは安い「ライトプラン」からスタート。
そこからアクセスが徐々に集まってきたら「ベーシックプラン」
更に収益が伸びてきたら「ハイスピードプラン」に変更していくといった流れですね。
ブログの運営状況とアクセス数に合わせて、利用料金を最適化できるのは、お財布的にもありがたい機能だと思います。
最初はなるべく月々のコストを抑えつつ、収益が伸びてきたら上位プランに変更したい。
こういう方にはとてもマッチしたサーバーと言えるでしょう。
ただ、1つだけ注意点があります。
それはプラン変更は基本的に「下位から上位プラン」への変更しかできない点。
お試し期間中(料金の入金前)なら、下位プランへの変更も可能です。
しかし、入金して正式契約すると上位プランへの変更しかできなくなります。
なので、最初のプラン選びはある程度慎重に行った方が良いですね。
4・管理画面が初心者でも扱いやすい
ロリポップは管理画面が初心者でも扱いやすく、分かりやすいという点で評価が高いです。
やっと、サイト作りの為、ロリポップとcolorfulboxを並行して無料版を体験。
第一印象は、やっぱりロリポップの管理画面の方がわかりやすい。ど素人には抵抗が少ない(日本語!)colorfulはいっぱい機能があるのはわかるけれど、正直何が何かわからない…(涙)— タカオエリ|イラストレーター (@eri_hoccoRi) June 25, 2019
具体例としては、ロリポップは「契約画面」と「管理画面」が1つにまとまっていて、とても管理しやすいなどが挙げられます。
あと、コントローラーパネルもシンプルで、使いたい項目のジャンルがパッと見て分かるので使いやすいですね。
初心者の方ほどサーバー関連の画面操作には慣れていないと思うので、直感的に操作出来る点は大きなメリットと言えるでしょう。
5・セキュリティ対策機能が万全
ロリポップは安く利用できるだけでなく、セキュリティ対策機能も万全です。
ロリポップのセキュリティ対策を挙げると、以下になります。
「WAFによる脆弱性対策」
攻撃パターンを自動的にアップデートして、サイトへの攻撃から保護してくれる。
「無料独自SSL(Let’s Encrypt)」
サイト全体の通信内容を暗号化して、第三者からのデータの改ざんや盗み見を防止する。
「海外アタックガード」
海外IPアドレスからの特定のアクセスを制限し、不正アクセスなどを防止。
これにより、サイトの乗っ取りなどを予防する。
「24時間体制でスタッフが監視」
担当スタッフが24時間体制でサーバーを監視してくれているので、万が一のトラブルにも即時対応してくれる
月々のコストを抑えつつ、セキュリティも万全なところがいいなという方には、ぴったりなサーバーですね。
6・10日間の無料お試し期間がある
ロリポップサーバーは正式契約前に10日間の無料お試し期間があります。
レンタルサーバーは実際に利用してみないと、機能や動作、管理画面の使いやすさなどが分かりません。
そのため、無料お試し期間中に自分に合っているサーバーなのか?
色々試して検証してみるというわけですね。
お試し期間中ならプランの変更も自由に行えるので、表示速度やサーバー安定感など無料期間中に済ませてしまいましょう。
7・60秒で簡単にWordPressブログをインストールできる
ロリポップには全てのプランに「簡単インストール機能」が備わっています。
この機能を使えば、初心者の人でも簡単にWordPressブログをサーバーにインストールすることが出来ますよ。
慣れている人だと60秒、初心者の人でも約数分あれば、問題なくWordPressを開設できると思います。
面倒な設置作業とか必要なく開設できて、しかもブログ運営に必要なプラグインも自動的に導入してくれるのが嬉しいですね。
ブログ初心者の人にとっては、とてもありがたい機能と言えるでしょう。
8・サポート体制が充実している
あと、ロリポップはサポート体制がとても充実している点でも有名ですね。
ロリポップのサポート体制は以下の通りです。
「電話サポート」
・平日:10:00〜18:00(スタンダードプラン以上)
※土日祝日・弊社指定日は利用できない。
「チャットサポート」
・平日・土日: 9:30〜13:00 14:00〜17:30
※祝日・弊社指定日は利用できない
「メール問い合わせ」
・24時間対応
「Webマニュアル」
・24時間閲覧可能
電話サポートは「スタンダードプラン」以上の人しか利用できませんが、メールやチャットサポートは全プランで利用できます。
分からないこと、困ったことがあったら経験豊富なスタッフが親身になって対応してくれます。
メールサポートも24時間365日受け付けており、問い合わせから24時間以内に返信がもらえるなど、対応力はかなり高い方ですね。
実際、サポートに対する評価は「94%以上」とかなり高い評価を得ています。
あと、24時間閲覧可能なWebマニュアルは、動画や画像を交えてとても分かりやすく作られています。
初心者の方でも、このマニュアルを見ながら作業をすれば安心ですね。
ロリポップの評判や口コミ
続いてロリポップを導入した人たちの「良い評判」や「悪い評判」を紹介していきましょう。
ロリポップの悪い評判
まずはロリポップを利用している人の「悪い評判」から見ていきますね。
ロリポップ!のレンタルサーバーいじってましたが、PHPのバージョンを7.3にしてもWordPressがすごい重い。これはKUSANAGIには永遠に勝てないですね。さくらインターネットのさくらのレンタルサーバーはほぼ飼い殺し状態ですし…
— 間野優希@レッツノート信者 (@yuki_mano0308) March 22, 2020
ロリポップって、やっぱり遅いよね…。
同じサイトなのに、エックスサーバーと表示速度が違う。
Google Dev Toolsで見ても、Waiting(TTFB)の時間も違うし。
安くてわかりやすいから、初心者とか小規模サイトにはいいんだろうけどね。— 毛利美佳 👩🏻💻やりたいを叶えるWebデザイナー|エムピクセルラボ (@LaboPixel) August 28, 2019
ロリポップ重いな。
ハイスピードで運用しててこれなら、別の会社に乗り換えも検討しちゃう。おすすめのレンタルサーバーないですか?@lolipopjp— バイト辞めたデデンネ (@seo_dedede) April 10, 2020
・ページの表示速度が遅い
・サーバーがちょくちょく重くなる
悪い評判で圧倒的に多かったのが「ページの表示速度が重い」という点。
他の大手サーバーの処理速度や表示速度に比べると、だいぶ遅いという意見が多く見られました。
やはり月額料金が安い分、それが速さにも影響を与えていると感じられます。
今やページの表示速度は、ブログの検索順位にも大きく関わっている大切な要素です。
そこを考えると、サーバー代はケチらない方がいいと言えますね。
ロリポップの良い評判
では続いて、ロリポップの「良い評判」を見ていきましょう。
私は今でもロリポップですよ……安いので……
— 八式シギ (@y2_4k) July 28, 2020
WordPressでのブログ運営を考えていた2年前、どのレンタルサーバーがいいか迷っていました。
結局、ロリポップを選びました。スピードが遅いと言われますが、でも月額250円で使えていたので、収入0円時代を乗り越えられました。エックスサーバーに乗り換えたのは、サーバー代が確保できてからです。— ひーちゃん@webライター (@hichanblogger) November 22, 2019
WordPressは初心者にはとっつきにくいですが、ロリポップさんなんかだと簡単インストールで必要事項記入してワンクリックで作れちゃうのでハードルはそんなに高くないと思います。良い感じのテンプレートも多いし😀
— ashiko@ストックillust (@ashikolam) July 17, 2020
ロリポップには大変お世話になりました(・人・)
今はサービスを受けておりませんが、不満があったからではなく、ライフスタイルの変化で個人サイトが不要になったからです。
かゆいところに手が届くどころか、未来にかゆくなるところまで先回りしてケアしてくれるサポート体制は非常に助かりました。— 魚住空理/DwS-Kuhri (@Stc_Kuhri) July 31, 2020
・圧倒的な料金の安さ
・WordPressの設置と開設がとても簡単
・サポート体制が丁寧で充実している
やはり多く見られたのは「圧倒的に料金や安い」という点ですね。
他にもブログ初心者でも利用法が分かりやすい、サポートがとても丁寧という点で、高評価が集まっている印象でした。
初心者の人には、とりわけ使いやすいサーバーといっていいでしょう。
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ロリポップにするならハイスピードプランがおすすめ
結論から書くと、ロリポップにするなら「ハイスピードプラン」がおすすめとなります。
以下の比較表を見ると分かりますが、最近のロリポップは「ハイスピードプラン」にかなり力を入れているようです。
エコノミー | ライト | スタンダード | ハイスピード | エンタープライズ | |
月額料金(12ヶ月) | 100円 | 250円 | 500円 | 750円 | 2,000円 |
SSD | 20GB | 100GB | 150GB | 250GB | 1TB |
転送量目安 | 50GB/日 | 100GB/日 | 150GB/日 | 200GB/日 | 400GB/日 |
ドメイン | 50 | 100 | 200 | 無制限 | 無制限 |
データベース | – | 1 | 50 | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 1,500円 | 1,500円 | 1,500円 | 0円 | 1,500円 |
デメリットの項目でも書いたように、ライトプラン以下だと表示スピードやスペック的に若干心もとないです。
そう考えると「スタンダードプラン」以上が視野に入ってくるんですが・・
「ハイスピードプラン」だと、初期費用が0円になるんですよね。
更に長期契約限定ですが、36ヶ月契約にすると月額料金が500円まで下がります。
「ハイスピードプラン」なら、Webサーバーは最高速の「LiteSpeed」ですし、安定性もかなり高くなっています。
個人ブログで集客や収益化を目的にするなら、ページの高速化も考えないといけないですからね。
そこを考えると「ハイスピードプラン」がおすすめかなといったところです。
今回のまとめです
ということで今回は、ロリポップサーバーの評判や口コミ、メリットやデメリットについて紹介していきました。
今回の内容をおさらいすると、ロリポップのデメリットは以下の4つ。
1・大量の同時アクセスに弱い
2・ライトプラン以下の表示速度が遅い
3・複数のサイト運営には向かない
4・バックアップサービスが有料
ロリポップのメリットは、以下の8つということでした。
1・月額100円台から利用できる
2・以前よりも安定性と表示速度が向上している
3・上位プランへの変更がいつでも可能
4・管理画面が初心者でも扱いやすい
5・セキュリティ対策機能が万全
6・10日間の無料お試し期間がある
7・60秒で簡単にWordPressブログをインストールできる
8・サポート体制が充実している
ロリポップは、とにかく運営コストを安く抑えたい初心者の方におすすめのサーバーですね。
他の大手サーバーと比較すると、表示速度や安定性にちょっと不安を感じるところですが、最近ではかなり改善されているという意見も多くありました。
運営コストを抑えつつ、最低限の収益化を目指したいという方は是非利用してみてくださいね。
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