どうも~こんにちは、サケです。
前回の記事では、エックスサーバーのサーバー契約とドメインの取得。
そして、ドメインをエックスサーバーで使えるようにするための関連付け。
同時にサーバー側での、常時SSL化の設定作業も済ませていきました。
(常時SSL化の記事の途中から飛んできたと思うので、ちょっと混乱するかもしれませんが・・)
そして、今回の記事では、いよいよエックスサーバーにWordPressをインストールしていきます。
一昔前は若干面倒だったWordPressのインストールですが、ここ最近はとても簡単にインストール出来るようになりました。
本当、あっという間に作業完了しますので、初心者の方でも簡単に出来ると思います。
では、いってみましょー。
この記事からアクセスした方は、下記の記事もどうぞご覧ください。
⇒⇒⇒エックスサーバーで独自ドメインを取得する方法と手順【初心者も簡単】
⇒⇒⇒WordPressブログで常時SSL化する理由と手順【エックスサーバー編】
エックスサーバーにWordPressをインストールする手順
まず、ドメインを取得してサーバーへの関連付けをしてから設定が反映されるまで。
だいたい1時間~半日程度は掛かります。
作業スピードが早すぎると、WordPressのインストールが出来ませんので、その場合は設定が反映されるまで待ちましょう。
設定が反映されるとドメイン設定の欄の「反映待ち」の表示が消えます。
反映待ちの表示が消えたら、WordPressのインストール作業を始めてください。
ではまず、サックスサーバーの管理画面の「サーバー管理」からサーバーパネルに入ります。
次にサーバーパネルの「WordPress簡単インストール」をクリックします。
ドメイン選択の画面が出たら、WordPressをインストールドメインを選びましょう。
次に「WordPressインストール」のタブをクリックします。
対象のドメインであることを確認し、必要事項を記入して「確認画面へ進む」をクリックします。
「設定項目」
・ブログ名:サイトのタイトル名になります。後からでも変更可能ですが、既に決まっているなら入力してしまいましょう。
・ユーザー名:半角英数文字で任意の名前を入力します。ここのユーザー名はWordPressのログインIDとなるので、長すぎない名前にしましょう。
・パスワード:半角英数と数字を組み合わせたものにしましょう。
(ユーザー名とパスワードはWordPressにログインする時に必要となります、忘れないよう大切に保管しておきましょう)
・メールアドレス:任意のメールアドレスを入力します。
・キャッシュ自動削除」基本「ONにする」のデフォルト設定でOKです。
・データベース:「自動でデータベースを生成する」のデフォルト設定でOKです。
内容を確認して問題ないなら「インストールする」をクリックします。
これでWordPressのインストールが完了しました。
ユーザー名とパスワードをしっかりメモしたら、管理画面のURLからWordPressのログイン画面に移りましょう。
WordPressのログイン画面が出てきますので、先程設定した「ユーザー名」「パスワード」を入力し、ログインします。
はい、このようにWordPressのダッシュボード画面が表示されたらログイン成功です。
今回のまとめです
はい、今回はエックスサーバーにWordPressをインストールする手順について解説していきました。
作業的に難しいところはなかったと思うので、初心者の方でも簡単だったかな、と思います。
エックスサーバーにWordPressをインストールする作業自体は、これで完了ですが・・
ここからWordPressの初期設定関連の作業をしていく必要があるので、そちらの作業も順次行っていきましょう。