どうも~こんにちは、サケです。
今回の記事では
「引きこもりでニートなんですが、ここからフリーランスになれる?」
「引きこもりニートに、おすすめな在宅ワークとかあったら教えてほしい」
こういった悩みや疑問にお答えしていきます。
この記事を開いているということは
・現在ちょっと引きこもりでニートなんだけど、働きたいとは思っている
・しかし、会社で働くのはハードルが高すぎるから、フリーランスとして働き始めたい
こういうことを考えているんじゃないでしょうか。
この記事を書いている僕は、2013年頃にブログを開始。
雑記ブログで月140万PV以上を達成した経験があり、現在はフリーランスとしてブログで生計を立てています。
今回の記事ではそういった方向けに、引きこもりニートにフリーランスがおすすめな理由や、おすすめ在宅ワークなどを解説していきます。
僕は一時期、うつ病になって引きこもりニート状態になっていました。
しかし、そこからほぼノースキルな状態でブログ起業して、ブログで生計を立てられるようにもなりました。
なので今回の記事を読めば、あなたにぴったりな働き方の糸口をつかめるかもしれません。
是非読んでいってくださいね。
【結論】無理して会社員にならなくても、働くことはできます
まず結論から述べると、無理して会社員にならなくても、働くことはできるという話です。
身体的、もしくは精神的な事情もあると思うので、静養中の方は引きこもりニート状態でも構わないと思うんですよ。
自分もうつ病になって、静養中は色んなことに対してやる気が起きませんでしたからね。
ただ、身体もメンタルも健康体というなら、やっぱり働いた方がいいとは思うんです。
働かないとお金を稼ぐこともできず、メンタルがどんどん荒んでいきますからね。
とはいえ、引きこもりニートの期間が長くなると、会社で働くのはちょっとハードルが高すぎると思います。
それだったら、会社員という働き方にこだわらず、フリーランス的な働き方から始めてみる。
これでも全く問題ないんじゃないでしょうか。
一昔前だと「働く = 会社に正社員として就職すること」だったと思います。
しかし、現在は終身雇用制度なんて、ほぼ崩壊している状態です。
会社に雇用されてもいつ倒産するか分からず、政府も副業を推進している状況ですよね。
つまり、これからの時代は自分で稼ぐスキルを身に付けていく必要があるということ。
それには、フリーランス的な働き方が適しているということなんですね。
僕はどうも会社で働くのがとことん合っていなかったようで、うつ病から回復したあたりで「ブログ起業」を始めてフリーランスになりました。
最初の1年はなかなか上手くいかず、失敗ばかりしていました。
しかし、徐々にブログ運営のコツを掴み始めて、1年経過したあたりで「雑記ブログで月10万円ほど」を稼げるようになりました。
それから複数のブログを展開して、会社員だった頃より稼げるようにもなりましたね。
こういった働き方もあるので、試しに一度やってみるのもいいと思いますよ。
引きこもりニートにフリーランスがおすすめな理由5つ
ではまず、引きこもりニートフリーランスがおすすめな理由を、5つ解説していきます。
1・これまでの経歴や職歴、学歴などを気にしなくていいから
2・自宅に引きこもっていても働けるから
3・時間と場所に縛られない働き方ができるから
4・人間関係で悩むことが圧倒的に少なくなるから
5・会社員になるための下地やスキルも身につくから
順番に見ていきましょう。
1・これまでの経歴や職歴、学歴などを気にしなくていいから
まず、フリーランスはこれまでの経歴や職歴、学歴とか一切関係なくなります。
基本的に
・他人と最低限のやりとりが出来る程度のコミュニケーション能力
・クライアント側が求めるスキル
だいたいこの2つがあれば、フリーランスとして仕事することが出来ます。
フリーランスは「完全実力主義」という働き方です。
そして、クライアント側としても「ちゃんと仕事して納品してくれれば誰でもOK」
だいたいこういうスタンスですから、仕事している人の経歴とか職歴とか、気にしないわけですね。
僕は一応大学を卒業して、イラストレーター兼デザイナーとして就職しましたが、会社で働いた期間はあまり長くないです。
会社のブラックな体制についていけず、うつ病になってしまったので、それがフリーランスになった経緯でもありますね。
ひとまず
「引きこもりニートの期間が長くて、そこを突っ込まれた何も言えない・・;;」
こういう人は、フリーランスという働き方を検討してはどうでしょうか。
2・自宅に引きこもっていても働けるから
形態にもよりますが、フリーランスは基本的に会社に出勤する必要がありません。
だいたい「自宅 = 仕事場」となるケースが多く、僕もそのスタイルです。
なので言い方は悪いですが、自宅に引きこもった状態でも働くことができます。
引きこもりニートの期間が長くなると、なかなか外に出るのが億劫になるんですよね。
そういった人には、自宅で引きこもっていても仕事が出来る状態というのは、ありがたいんじゃないでしょうか。
ただ、ずっと引きこもっていると体力が落ちますし、メンタルもよどみやすくなります。
なので、できたら朝の時間帯に太陽の光を浴びつつ、ウォーキングするのをおすすめしますよ。
それだけでも、メンタルが整いやすくなって、仕事の効率もよくなります。
3・時間と場所に縛られない働き方ができるから
さきほども書いたように、フリーランスは基本的に会社に出勤する必要がありません。
加えて、仕事の期日を守ってちゃんと納品すれば、時間をどう使おうと自由です。
つまり、フリーランスは時間と場所に縛られない働き方ができるんですね。
特に「時間の使い方が自由」という点は、引きこもりニートと通じる部分があると思います。
なので、ライフスタイルを大幅に変えることなく、働けるということでもありますね。
あとは、フリーランスの業種はだいたい「パソコンとネット環境」が整っていれば、どこでも働くことが可能です。
だいたいの業種は以下の通り。
・Webライティング
・Webデザイナー
・プログラマー
・ブログ運営
・動画作成&動画編集
などですね。
上記の業種で実際に稼げるようになるには、最低限のスキルは必要です。
しかし、そのスキルさえ勉強して習得してしまえば、働く時間と場所に縛られない働き方も、実現可能というわけですね。
簡単ではないですが・・やってみる価値はあると思います。
4・人間関係で悩むことが圧倒的に少なくなるから
あと、会社にいく必要がないので、人間関係で悩むことが圧倒的に少なくなります。
必要な連絡事項は
・仕事の案件に関する連絡事項
・仕事の納品に関する報告
と、基本的にはこれくらいで、あとは事務的な対応くらいです。
会社で働く場合はチームプレイとなるので、相性の悪い人とも我慢して仕事をしていく必要があります。
しかし、これはコミュニケーションが苦手な人にとっては、かなりのストレスなんですよね。
僕もブラックな会社の体制と、先輩との相性が原因でうつ病になったので、人間関係のストレスにはかなり敏感です。
フリーランスは、そういった面倒くさい人間関係のストレスがほぼありません。
たまに孤独感を感じることはありますが・・
むしろ1人の方が落ち着くという人には、フリーランスは向いていると思いますよ。
5・会社員になるための下地やスキルも身につくから
あとは、会社員になるための下地やスキルも身につく点ですね。
フリーランスとして働いていけば、それなりにスキルは身についていくものです。
Webライターなら、ライティング能力。
ブログの運営なら、ライティング能力以外にも、ウェブマーケティング能力やSEO関連の知識など。
プログラマーなら、プログラム関連の仕事の進め方や、プログラミングといった具合ですね。
そして、フリーランスとして働いていた場合。
その期間は引きこもりニートとしてではなく、ちゃんとフリーランスとして働いていた期間とみなされます。
フリーランスとしてある程度稼げるようになれば、それは「個人でも、ある程度戦えるスキルを持っている」ということ。
ちゃんと実績となるものを提出すれば、より好条件の会社に転職するのも夢ではありません。
実際、ブログ運営である程度稼いで実績を出した人が、ウェブマーケティングの会社に就職した実例がありますからね。
もしくは、スキルのレベルアップのために一時的に会社に入り、吸収できるものを吸収したら、またフリーランスに戻る。
そういう働き方もありかなと思います。
いずれにせよ、将来的に会社員になりたいなら、まずはフリーランスで活動してスキルを習得する。
そういったやり方も、あるということです。
引きこもりニートにおすすめの在宅ワーク5選
次に引きこもりニートにおすすめの在宅ワークを見ていきましょう。
1・データ入力
2・Webライター、記事作成
3・ブログの運営(アフィリエイター)
4・動画作成・編集作業
5・プログラマー
こちらも順番に解説していきます。
1・データ入力
1つ目はデータ入力。
データ入力系は専門知識が必要ないので、引きこもりニートの人でも始めやすいと思います。
フリーランスとして活動し始めるなら、もってこいの案件ですね。
ただ、単純なデータ入力作業なので、1案件ごとの単価は正直安いです。
収益を伸ばすためには、案件を多くこなす必要が出てくるので「タイピングスピード」が結構重要になってきますね。
ひとまず、フリーランス初心者として活動し始めるなら、データ入力から始めるのはいいと思います。
稼ぐ感覚を掴んでいったら、次のステージに進んでいきましょう。
2・Webライター、記事作成
2つ目はWebライター、記事作成のお仕事ですね。
Webライターや記事作成も、フリーランスとして始めやすい業種になります。
仕事内容はだいたい、クライアントが定めた仕様書に沿って、ブログの記事や資料などを作成するといったお仕事ですね。
例えば・・・
「生活関連の案件」
⇒⇒⇒時短になる掃除のやり方のまとめ記事
「旅行関連の案件」
⇒⇒⇒全国の旬な話題のお店のリサーチ記事
「ガジェット関連の案件」
⇒⇒⇒それぞれのカテゴリーごとのガジェットのレビュー記事
とかですね。
特別な専門知識がなくても、調べながら書いていけば記事は書けますし、経験を積んでいくことでライティング能力もアップしていきます。
フリーランス始めの頃は単価は安いですが、データ入力よりは高めです。
ライターとして経験を積めば単価のアップも期待できるので、上手くいけばWebライターとして生計を立てられるようになります。
僕も一時期Webライターとして活動していましたが、だいたい「月6万~7万程度」は稼げましたね。
クラウドソーシングサイトに登録しておけば、簡単に始められるので未経験者には特におすすめです。
ライター案件を受注するなら、以下のようなクラウドソーシングサイトに登録しておきましょう。
仕事の受注がしやすくなりますよ。
⇒⇒⇒クラウディアに無料で登録
3・ブログの運営(アフィリエイター)
3つ目はブログの運営です。
ブログ運営は、今あなたが読んでいるこのブログのように、ブログの記事を書いてサイトに読者を集めて集客。
そして、おすすめの商品やサービスなどをアピールして、広告収入を得るといった仕事ですね。
ブログで収入を得られるようになるには「半年~1年近く」といった長い時間がかかるので、そこが大きなデメリットではあります。
しかし集客できるようになれば、そこから収益を伸ばせるようになります。
自分の商品を扱えるようになれば、収益は全部自分のものになるので、なかなか夢のある仕事ですね。
僕も取り組み始めた頃は失敗ばかりでしたが、1年ほど取り組んで月10万円ほど稼げるように。
そこから複数のブログを運営して、雑記ブログで月140万PV以上。広告収入で88万円ほどの収益を達成したりもしました。
ブログ運営を始めるなら、メインの収入源を確保しつつ取り組んでいきたいところですね。
なにせ、時間がかかるので;;
以下にブログの収益化の仕組みや、必要となってくるWordPressのメリット、デメリットについて紹介しておきます。
こちら、是非参考にしてみてください。
⇒⇒⇒ブログを収益化するおすすめな8つの方法を紹介【初心者でも可能】
⇒⇒⇒WordPress(ワードプレス)のメリット・デメリット!無料ブログと比較してどう?
4・動画作成・編集作業
4つ目は動画作成や編集作業の仕事。
「ユーチューバー」が認知されるようになってから、動画作成や動画編集案件が増えたように感じます。
携帯電話の通信技術は年々進化しており、次に来るのは「5G」
「5G」にもなると「超高速・超大容量・超多接続」になり、全く遅延もなしでデータ通信が可能になると言われています。
そうなると、大容量かつ高画質な動画をスムーズに見れるようになるので、動画の需要がどんどん高まっていくわけです。
その関係で、クライアント側が撮影した動画に字幕やテロップをつける。
簡単な編集作業を行うといった案件が、どんどん増えていくと考えられます。
動画編集系の作業は、プログラミングやシステム開発に比べると専門性は低く、フリーランス初心者でもチャレンジしやすいです。
そうなると、1案件ごとの単価は安くなりがちですが・・
動画作成や編集作業に興味のある人は、チャレンジしてみるのも面白いと思いますよ。
5・プログラマー
あとはプログラマーですね。
専門的なプログラミング言語を学んで、システム開発やWebサイトの作成などを行う仕事になります。
プログラミング関係の案件は、クラウドソーシングサイトでも受けることが可能です。
だいたい未経験の人は「Webサイト、HP作成、運用管理」などの案件から入ることが多いですね。
ランディングページの作成で「5万~10万円」などの案件も多く、なかなか美味しい仕事も多いです。
とはいえ、プログラミングに関する知識やスキルを習得しないと、案件を受けることはできません。
どうしてもプログラミング関係の案件を受けたいなら、オンラインスクールに通ったり、独学でプログラミングスキルを習得する必要があります。
まずはWebライターあたりで収入を稼ぎつつ、プログラミングのスキルを学びつつ習得。
そこからクラウドソーシングサイトで案件を受けて、経験を積んでいくというのがスムーズですね。
プログラミングの知識やスキルは、就職活動する際にも大きな武器になるはずです。
将来会社で働く可能性を考えるなら、フリーランスでプログラマーの経験を積んでいくのもいいでしょう。
引きこもりニートがフリーランスとして働くために意識すべきこと5つ
さらに、引きこもりニートがフリーランスとして働くために、意識すべき5つのことを解説しておきます。
1・とにかくまずはやって行動すること
2・スキルを身につけることに貪欲になること
3・最低でも1年間はコツコツ継続して諦めないこと
4・大きな目標と小さな目標を立てること
5・最初から「やりたいこと」を探さないこと
こちらも順番に見ていきますね。
1・とにかくまずはやって行動すること
まずここが大切なんですが、とにかくまずはやって行動することです。
自分も一時期、うつ病になって引きこもりニート状態だったから分かるんですが・・
引きこもりニート状態の時って、頭の中でいろんなことを考えすぎなんですよね。
・今の自分の状態
・将来に対する不安
・自分に対する情けなさや不甲斐なさ
・頑張っている友達の近況と比べてしまう
・ネガティブなことを考えすぎて、未来に対して絶望する
などなど、こんな風に頭の中で考えすぎて、思考が煮詰まってしまっているんですよ。
それで、この状況から抜け出すにはどうしたらいいのか?
それは、余計なことを考えずに、とりあえず行動してみることです。
引きこもりニート状態が長かったというなら、まずは規則正しい送って、ライフスタイルを整えていくことから始めていきましょう。
以下の点を意識するだけでも、生活の状態はだいぶ改善されますよ。
・夜にちゃんと寝て、朝型の生活に戻していく
・ウォーキングなどの軽い運動から始めて体力をつける
・本を読んでスキル習得のための勉強を始める
自分も引きこもり状態の時は夜型のライフスタイルだったんですが、やはりどうにも調子が悪いんですよね。
朝型のライフスタイルに戻して、朝のウォーキングを心がけるようにしてから、身体の不調やメンタルの調子も改善されたように思います。
身体とメンタルの調子が上向きになってきたら、クラウドソーシングなどのサイトに登録して、フリーランスとして活動し始めればいいでしょう。
頭の中で考えこんでいても、行動しない限りは何も変わっていきません。
まずは余計なことを考えず、目の前のやるべきことからやって行動していく。
そこを意識していきましょう。
2・スキルを身につけることに貪欲になること
次に意識しておきたいのが、スキルを身につけることに貪欲になること。
フリーランスは会社員に比べて自由度は高いものの、スキルの幅や熟練度がそのまま収益に直結します。
スキルレベルが高ければ会社員以上の収入を得られる一方、スキル不足だと他の人に切り替えられ、収益も下がっていきます。
だからこそ、常にスキルを磨いて熟練度を挙げていき、積極的に新しいスキルを身に着けていく。
そういった具合に、スキルを身につけることに貪欲になる必要があります。
常日頃から自分を成長させていく意識がないと、フリーランスとして稼ぎ続けるのは、なかなか大変ですよ。
3・最低でも1年間はコツコツ継続して諦めないこと
3つ目は、最低でも1年間はコツコツ継続して諦めないこと。
フリーランスとして活動しはじめて、いきなり仕事が軌道に乗ってうまくいく人もいるにはいまずが・・
そういう人はだいたい一握りで、最初の頃は思うように収益が伸びず苦労すると思います。
一番参入障壁が低いWebライターでも、スキルレベルが低いと「3ヶ月近く」は稼げない可能性も。。
ブログ起業も、最初の「半年~1年近く」はまともに稼げない状態が続きますからね。
自分でお金を稼ぐ働き方は魅力的なですが、本当に過酷で大変なことだと感じます。
特に最初の「0から1にする」のが、本ッ当きついですね;;
だからこそ、最初の1年間はまともに稼げない状態が続くと、肝に銘じておく必要があります。
最初からそういうスタンスでやっていけば、稼げない状態に一喜一憂することも少なくなります。
時には精神的に不安定になって、何もかも投げ出したくなる時があるでしょう。
そういう時は、思い切り自分の好きなように過ごして、ストレスを発散!
そして、またやるべきことにコツコツ取り組んで、目標に近づいていけばいいだけの話です。
現状を打開して改善するために、諦めないこと。
作業そのものを習慣化して、コツコツ継続していくこと。
フリーランスとして稼げるようになるには、そういった淡々とこなす意志力と精神力も重要となってきますね。
4・大きな目標と小さな目標を立てること
さきほど、考えるよりもまず行動することが大事と書きましたよね。
ただ、行動するにしても向かっている方向が間違っていると、成果が出るのにかなり時間がかかってしまう可能性があります。
下手をすると、いつまで経っても思ったような成果が出ない・・・こういう状況に陥ることも。
なので、まずは「大きな目標」と「小さな目標」を立てておきましょう。
例えば
「大きな目標」
・月収20万円
「小さな目標」
・仕事は週5日労働に設定
・1日あたりに稼ぐ目標金額・・・約9,100円
・そこから日々の仕事量を設定して、作業していく
・収入アップのために、スキル習得の勉強をする
こんな風に、まずは自分の稼ぎたい金額を大きな目標として設定。
そこから目標を細分化して、小さな目標を決めていくといった感じですね。
目標を決めて行動するようにしていけば、仕事の効率も良くなり、成果にもつながりやすくなります。
なので迷わず正しい方向に進むために「大きな目標」と「小さな目標」を設定しておきましょう。
5・最初から「やりたいこと」を探さないこと
あとは、引きこもりニートの状態からフリーランスになるなら、最初から「やりたいこと」は探さない方がいいです。
というのも、引きこもりニートの状態だと色んなことを体験したり、経験したりすることが少なくなります。
そうなると、自分の中での「やりたいこと」「ワクワクすること」の幅が狭まって、自分でも何がやりたいのか分からなくなっていくんですよね。
なので、最初から「やりたいこと」を探さないで、とりあえず片っ端から色んなことにチャレンジしていきましょう。
あんまり重く考えず、ジャンルの違う案件に「2~3個ほど」挑戦してみるのがいいかなと思います。
実際に取り組んでみないと、その仕事の楽しさや大変な部分って分からないものです。
1回やってみて「もうこの案件には関わりたくない;」と思うこともあるでしょうし。
「こういう案件なら、もう少しやってみてもいいかも」と感じることもあるでしょう。
そんな風に実際に体験する回数を増やしていくことで、楽しさを見つけたり自信がついていったりするものなんですね。
そこから徐々に「やってみたこと」が「やりたいこと」に変化していくんです。
最初から「やりたいこと」を探そうとすると、なかなか行動を起こしにくくなります。
なので、まずは興味のある案件に、どんどん挑戦していくことから始めていきましょう。
今回のまとめです
というわけで今回は、引きこもりニートにフリーランスがおすすめな理由や、在宅ワークについて解説していきました。
改めて内容をおさらいしますと、フリーランスがおすすめな理由は以下の5つ。
1・これまでの経歴や職歴、学歴などを気にしなくていいから
2・自宅に引きこもっていても働けるから
3・時間と場所に縛られない働き方ができるから
4・人間関係に悩むことが圧倒的に少なくなるから
5・会社員になるための下地やスキルも身につくから
引きこもりニートにおすすめの在宅ワークは、以下の5つでしたね。
・データ入力
・Webライター、記事作成
・ブログの運営(アフィリエイター)
・動画作成・編集作業
・プログラマー
今の時代、会社に就職して会社員として働くだけが全てではありません。
会社に属さず、自にとって最適な働き方で仕事をしている人も大勢います。
引きこもりニートの人のとっては、いきなり会社で働くというのは、ハードル高いですもんね。
そう感じる人は、フリーランスとして個人で稼ぐ経験を積んでいった方が、性に合っていると思いますよ。
会社で働こうと考えた時にも、フリーランスとして経験を積んでおけば、いいアピールになりますからね。
引きこもりニートで「会社で働くのはちょっと怖い;」という方は、フリーランスという働き方を検討してみてくださいね。
記事中に紹介したブログ運営に興味のある方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
⇒⇒⇒WordPressブログのレンタルサーバーおすすめ5選・初心者向けに徹底比較して解説
⇒⇒⇒WordPressブログの始め方・初心者向けに超分かりやすく動画付きで解説